次男くん、高校初の定期テスト前。
さすがに勉強しております。
昨夜、「うちの貯金額を教えてほしい」と言われました。
「額は内緒だけど、いくらあれば安心できるの?」
と聞いたら、
「いっせんまん。」
と、なんとも子供らしい答え
「じゃ、安心してください」
とだけ返しておきました。
なにが心配だったのか聞いたら、
「ぼくが万が一医学部に行きたいって言ったら、
お金が理由でダメなんじゃないかと思って…」
とのことですが、
そこはまず自分の学力の心配からして頂きたい
次男の通う学校から医学部に合格するのは至難の業…
ま、話を聞いたら医学部に行きたいわけではないようですが。笑
お兄ちゃんが県外私大なので、
僕の教育費は大丈夫かってことだったみたい。
とりあえず次男も県外私大に行ったとしても、
教育費は大丈夫。
が、医学部となったら話は別ですけどね
我が子がずば抜けて優秀なら本気で考えますが、
今のところその選択肢は学力的になさそうなので、
子供らしい話だなーと思っています。
次男は若干幼いところがありますのでね
なんせ、いっせんまんで安心できると思ってるところがもう…
夢を壊すようで言えないけれど、
今の時代いっせんまんじゃ安心できません
そもそも、貯金をすべて教育費に回せるわけでもないですからね
それに…親の言うことが必ずとも真実とは限らない
我が家の貯蓄がいっせんまんえん超えているかは、ご想像にお任せします。