親の介護についての動画を見ていると、
にしおかすみこさんの動画に出会った。
そして「ポンコツ一家」という本を出している事を知る。
うちの実家もかなりのポンコツだ。
父も母も田舎でポンコツ同士の見合い結婚だ。
生まれた私たち姉妹もやっぱりポンコツだよなぁ。
親も勉強は普通にできたけど、それ以外のやる事なす事、失敗や検討違いな事が多くて、
そんなポンコツの親だから、何か悩みや苦しみとかあっても、言っても何にもならないよなーって子ども心に思っていたな。
何の解決にもならないし、私ができないような事、すごく理想的なきれい事しか言ってこない。
テレビとかどこかで聞きた事なんじゃない?って
だいたい疑っていたな。
父親のほうは、小学生の時に離婚してるから、育ててもらった思い出はあんまりない。
逆に、楽しかった思い出が残ってて、母親より得をしていると思う。
「ポンコツ一家」蔦屋書店にあったら立ち読みしよう。
っと自転車🚲で行ってみた。
そこはスタバが併設なので、いたるところに小さなテーブルと椅子が置いてある。
本を見つけたすぐそばに椅子があったので、飲み物無しで、座って読ませてもらった。
ちょっと難点は、灯りがオレンジ色な事だった。
目が疲れる
3分の1くらい読んで、一旦終了で、また行こう
読むの遅いから仕方ない💦
家族に対してなかなかキツイ言葉がたくさん使われていたな。
でも、わかる。
腹が立っても言わないようにしていたし、言えなかった。
感情を素直に吐き出す事ができず、我慢していた。
よなーっ若い頃、って思った。