妹は今、うつ病になっていて、薬を飲んでいる。


年始にインフルエンザにかかってしまい、しんどい思いをして、一人で休日診療の病院へ行ったらしい。


連絡してくれれば車で連れて行ってあげたのに、移るといけないし、お正月なのに申し訳ないから、言えなかったよって。


気を使いすぎて、しんどくても誰かに頼むってことがなかなかできないというのは、病気のせいもあるんだそうだ。


私って、頼りにされてないのかな。

とか、

信用されてないのかな。

とか、

思ったりする事も今まであったけど、病気なんだなって思うと、深く考えなくてもいいんだって、気持ちが少し楽になった。


そんな時でも母親は、妹の状態を全く知ろうともせず、何事もないように過ごしていた。


私が母親に、妹に関わりすぎで、過干渉だって指摘した。

親だから、やってあげてどこが悪いんだと言うから、もう50代なんだよ、世話を焼かなくても自分でなんでもするから、ほっといてあげてほしいと頼んだ。


静かに見守ってあげてよ、と。


なのに、インフルエンザでしんどい時に、我関せずとは、どういう事?


親だからというんなら、こういう時に、体の心配してあげたり、体に良さそうなもの買ってきてあげるとか、してあげればいいのに。


自分勝手のご都合主義だな、もうえー


私もだんだん疲れてきた。


こんなに気遣いのできない人だとはガーン


やっぱり、妹が心配だな。


もう少し、妹の心の負担を軽くしてあげたいんだけどな。