ストレス。

 

ストレスって嫌なことのイメージあるよな。

 

ストレス社会とかストレスに打ち勝つとか

 

そんなタイトルを付けられるとストレスは悪者だけの側面を映し出す。

 

もちろん、過剰なストレスは身体に負荷をかけていくのは確かだと思う。

 

でも、適度なストレスは程よい緊張感を生んだり、活動的になったり。

 

交感神経が活発になるから、活力が出て行動的になる。

 

これも適度なストレス。

 

時間を区切って軽いプレッシャーをかけてあげた方が、脳が働いたりする。

 

上手に付き合っていくと味方になるのかもしれない。

 

しかし、現代社会は

 

不安や心配、恐ればかりが過剰になるようなストレスが多いのかもしれない。

 

過剰になりやすいから。

 

問題に取り上げられるのだけど。

 

でも、ストレスを何とかしようとして逆にストレスになることもあるのでこれが厄介な状態だな。

 

これってのはストレスを感じている自分が嫌になったりダメだと自分を責めてしまう時に起きる現象。

 

ストレスを感じている、ため込んでいる自分はダメな存在と。

 

自分がダメな存在なのはストレスをため込んでいるからだと。

 

自分を責めて追い込んで、そんな自分から逃げようとして、ストレスを何とかしようとする。

 

そんな自分に気づいたときは、

 

まず、何もせずに

 

休むことだね。

 

めっちゃ疲れてんだよ。

 

だから、飯食って

 

風呂入って

 

クそして

 

寝る。

 

寝て起きたら考えるんだよ。

 

それに尽きる。

 

今後も、ストレスとの付き合い方について改めて考えていこうと思う。