こんばんは!
塾長の泉です。
「14歳からの哲学」と言う本を読みました。
中3の国語の教科書でも推奨されている本です。
「哲学」というだけあって、答えがありそうでない。
自分がどう考えるか、どう判断するか、が重要です。
14歳が読むには難解な内容です。
でも、読んでわからないなりに、何かを感じてほしい。
全部読まなくてもいいので、後半だけでも読んでほしい。
特に「仕事と生活」「品格と名誉」「本物と偽物」「善悪」「人生の意味」「存在の謎」あたりはぜひ読んでほしい。
なぜ生きるのか。生きる意味とは何か。
14歳には難しいテーマかもしれないけど、もう考えられる年齢であることも確かです。
ぜひ、早いうちに考え始めてほしいと思います。
http://www.meigakukan.co.jp/blog/index-f=Blog&bid=43548&sid=247&y=2013&m=09.php.html