「生産性」というのは、すごくいい言葉だな、と思いました。
「時間や費用の削減」ではなく「効率性」でもなく、「生産性」という考え方を常に持っていようと思います。
以下、備忘
生産性=アウトプット/インプット
労働時間を減らすのではなく、成果を上げるという発想が重要。
生産性を上げる方法は改善(インプルーブメント)と革新(イノベーション)の2つ。
発想を変えることで、生産性を革新的に上げる。
採用におけるセルフスクリーニング。
いかに多くの応募者を集めるか、ではなく、いかに自社が欲しい応募者だけを集めるか。
「自分には合わない」「自分が求められている」と本人に理解させる。
A bad decision is better than no decision
誤った決断でも何も決断しないよりはマシ
最高の判断をするために数ヶ月も考え続け、その間は何も判断しないというのはNG
ロールプレイング研修。外資系でよく利用されている。
相手の立場に立てる。座学では得られない体験、気づき。
資料作成の前に、まずアウトプットイメージをもつ。
ブランク資料を作り、埋めて行く。ブランク資料は設計図。
闇雲に情報やデータを集めない。必要な情報にフォーカスする。
集めやすい情報ばかり集めても、必ずしも価値のあるアウトプットにならない。
まず質問リストを作るのではなく、ブランクを埋めるために必要な質問を考える。
「とりあえずやってみる分析」も時間ばかり食って成果は少ない。
「情報・データ」×「ロジック」で意思決定が可能になる。
意思決定できない(成果が出ない)のは情報が足りないのではなく、ロジックが明確でないということも。
意思決定ロジック・・・こういうデータが出たら、こういう基準になったら、こうする、と決める。