★★★☆☆
サティスファクション・ギャランティードのインタビュー記事が参考になりました。
・Facebook広告の効果はCPAではなくCPF(cost per fan)で測る。
・ソーシャルメディアほどテレビCMと相性のいいものはない。
・ソーシャルメディアはコストがかからないはウソ。小さい会社の僕らでさえ集客の広告に1000万円かけた。
等々。
自分なりに解釈すると・・・
Facebookページ上にできるだけファンを集めて、ファンの中に「代弁者」が少しでもいれば、その「代弁者」が自社に代わって自社の商品・サービスの魅力を語ってくれて、その情報は自社が発信する情報よりも何倍も信憑性があって生々しく新鮮で「潜在客」「顧客」を「得意客」「支持者」に育成してくれる。そういう場を作れれば、テレビCMで「続きはFacebookページで」みたく誘導すればさらなる顧客拡大に効果絶大。
現実は甘くないと思いますが、理想形はこんな感じかな、と思いました。
※参照:
リレーションシップ・マーケティング
1.潜在客
2.顧客
3.得意客
4.支持者
5.代弁者
6.パートナー
「神様のサービス」より
その他、備忘
B to C
B with C
B into C
「"心地よい"より、"怒らせる"ほうが、より強い影響力がある」
「"これはメディアが取り上げてくれるか?"と自問自答する。それを判断基準に使って、いままで成功している」
(友人10人削除したらワッパー無料キャンペーンを実施したバーガーキング)
フェイスブックインパクト つながりが変える企業戦略/高広伯彦
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