数字があると、何かと分かりやすいです。
以下、備忘録
グローバル化で世界の絶対的貧困は減少。
こちらはジニ計数の要因分析。グローバル化は途上国において格差を縮小。つまり、途上国の仕事を増やす。一方、IT化は格差拡大要因。ITを活用できるかできないかで収入に差が出る。先進国においては、グローバル化、IT化ともに格差拡大要因。
こちらは日本における業務別就業者数の推移。非定型の仕事が増加。抽象的思考のもとに課題を解決するような仕事へのニーズは高まっている。一方、定型の仕事、つまり仕事の内容・基準が決まっている事務的作業はITによる代替、途上国へのシフトで需要が低下している。
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