グーグルが求める人材像が垣間見れます。
問題はただ難しいだけじゃありません。答えがあっているかどうかよりプロセスとか理論的思考力が問われ、柔軟性とか人間性とかも問われたりします。そもそも正解がない問題もあります。多分、一定以上の地頭の良さを条件とした上で、面白い発想ができるかとか人間的な部分とかを見ていると思います。あと、検索して答えてもよいというのはグーグルらしい。
頭のトレーニングにもなります。面白い企画の本です。
問題の例
・スクールバスの中にゴルフボールは何個入る? ※正解は約100万個
・「浮気をしている男がいる」とばらされたら村はどうなる? ※正解はいろいろ
・男の子が生まれるまで子どもを生み続けた国の男女比は? ※正解は1対1
・正20面体を3色で塗っていったら何通りの塗り方がある?また、あなたならどんな色を選ぶ? ※前半の正解は58,130,055(プログラムを組んで走らせないと答えは出ない)、後半の正解はなし
[非公認] Googleの入社試験
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