4-6月に読んだ本 まとめ | Jiro's memorandum

Jiro's memorandum

泉治郎の備忘録 読書の感想や備忘録 ※ネタバレ注意
【経歴】 日本株アナリスト、投資銀行、ネットメディア経営企画、教育事業経営、人材アドバイザー、新聞社経営管理、トライアスリート

「月のしずく」
★★★☆☆

人を愛する大切さを感じました


「一冊の手帳で夢は必ずかなう」

★★★☆☆

"手帳オタク"GMO・熊谷会長って、マメだなあ。見習おう


「イン・ザ・プール」

★★☆☆☆

案外、心温まるいい話


「投資銀行 日本に大変化が起こる」
★★★☆☆
投資銀行の世界に興味ある方は必読


「大統領のクリスマス・ツリー」
★★★☆☆
結末を知ってから読んだほうが面白い(結末に至る過程をじっくり味わう本)


「信長とは何か」

★★★★☆
信長は戦国時代のヒーローか?危険な独裁者か?


「頭がいい人、悪い人の話し方」

★☆☆☆☆

中身が薄い。「バカの壁」と並ぶ "納得できないベストセラー"

「外資ファンド 利回り20%超のからくり」

★★★☆☆
ファンドの仕組みを知ると、金融・投資の世界が良く見える


「三四郎」
★★★☆☆

三四郎が恋心を抱いた美禰子。こういう女性に振り回されてみたい


「即戦力の磨き方」

★★★★☆

即戦力の三種の神器は「語学力」「財務力」「問題解決力」。頼れるのは自分だけ


「千円札は拾うな」

★★★★☆

タメになった。特に「捨てる」勇気の大事さが心に残った


「ブログ進化論 なぜ人は日記を晒すのか」

★☆☆☆☆

最終形は動画ブログだそうだ


「ヒルズ黙示録 検証・ライブドア」

★★★★☆
星5つでも良かったかもしれない。これを読んだおかげで堀江関連、村上関連のニュースが面白く見れた


「F1ビジネス」

★★★★☆
これを読むとますますF1が面白くなる。今後、F1の世界でも投資ファンドが活躍か


「仮説思考」

★★★☆☆

本書に書いてあることを意識するようにしてから、仕事の効率がよくなった気がする


「鉄道員(ぽっぽや)」

★★★★☆
浅田次郎さんの代表的短編集。どれもいい話だ

「国家の品格」
★★☆☆☆

言いたいことは分かるが。偏りすぎでは


「USEN宇野康秀の挑戦!カリスマはいらない。」

★★★☆☆

宇野社長、カッコいい経営者だと思う。しゃべりかた以外は


「たそがれ清兵衛」

★★★★☆

人情味があって、痛快!


「クール・ジャパン 世界が買いたがる日本」

★★★☆☆
日本のマンガ・アニメの国際競争力について興味深い分析が満載


「自分の会社をつくるということ」
★★★☆☆

成功した起業家の方は皆さん人生観とか仕事観とかすばらしい


「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン 」

★★★★★

文句なしの5つ星。本を読んでこんなに泣いたのは初めてだ。読後にすごく優しい気持ちになれる本


「人は見た目が9割」

★★★☆☆
ノンバーバル(非言語)・コミュニケーションの重要性を感じた。タイトルは大袈裟ではない


「会社の値段」

★★★☆☆

「企業価値」という言葉が曖昧であることを教わった