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それぞれに報告し

落ち着いた頃、2人に面会について話すことにした。



🍑「お父さん、面会を望んでいるみたいだよ。」






👦「無理」






👧「はぁ?」





「無理でしょ。残念だね。もう遅いです。」





長男は一度面会する気持ちでいたのに

まったく変わらない父親の態度が返ってきたから。


そりゃ、また約束してゴチャゴチャとルールを述べられたら萎えるね。






「お母さんはね、あなた達の好きにしていいって前から言っているけど、それは変わらないんだ。


会いたければ、会えばいいよ。


娘はタブレットのLINEでLINEすれば良いし、

長男には、連絡先教えるから。」




「前に住んでた家は見てみたいと思うけど、

今更何話せばいいかわからない。」





「あの人はもう無理でしょ笑」





そうだよね。

予想していたけど、こんなもんだよ。





「もしかしたら、お父さんから弁護士さんにお手紙はあるかもしれない。

面会について、文書でアクションするよう弁護士さんが言ったみたいだから。」





「ふーん。」

「ふーん。」






面会に関しては、子供たちの気持ちに任せることする。



元旦那に権利があるのは承知だが、

ここまで大きくなってしまったら、子供たち次第でしょう。






子供たちが拒否すれば面会できないんだから。





ひとまず、元旦那がどんなアクションをするか様子をみるしかない。




ちなみに、次男は私が連れて行き会わせなければいけないので無理。




絶対に無理。



次男の気持ちは確認することが100%不可能だし

裁判所から命令でもない限り

うごくつもりはない。



って、次男の事は元々興味ないから

元旦那も別に望んでないでしょうね。




ただ、私に何かあった時に、

次男の事を世話してくれる人がいた方が良いのは確か。



じゃないと、どこか空いている施設に入れられてしまうし、医療ケアがあるので、住み慣れている地域とは限らないし。



本当に理想を言えるなら、

次男の事を思って最後まで面倒みてくれる人だったなら、会わせて慣れさせたと思う。




でも、これまでの元旦那の事を振り返ると

それはあり得ないのだ。





離婚成立の日でした。

長々と書いてしまいましたが、

読んでくださった皆様ありがとうございましたニコニコ









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