なんとか言えた、、、
弁護士さんは頷きながら聞いてくださっていた。
裁判官は資料をペラペラと見ている。
聞いてないんかい。
と、思っていたら
「相手方のお金の使い方酷いよね。
株の買い方見てみると、この人狂ってるよ。
もうお金、本当にないんでしょうね。」
反応してくれた!!
しかも狂ってるだって。←嬉しい
弁護士さんが、
「せめて、せめて、長男と娘さんの事を考えていただきたいです。
大学まで行く可能性がありますし、
これからが大変なのです。
次男くんは、進学という意味では上の子2人と同じにするのか協議が必要でしょうが、、、」
その通りなので、
「もちろん、就学支援金や奨学金など、活用できるものはしていくつもりです。
私もとにかく働きます。
大学とか、将来のことをお金が支払えないからと選択肢を今の年齢から狭めたくないです。
次男は今の状態では確かに進学は100%無理かと思いますが。」
すると、裁判官から意外な反応が。
「まぁ、その辺の何歳までとは話し合いでしょうが、、、
次男さんに関しても出来れば同じにしてあげて欲しいものですけどね。」
え?
良い事言うじゃん!
あの態度から、そんな発言が出たことが意外で驚いてしまいました。
そして、ひとまず退室することになった。
もう一度元旦那と話すと。
再び待合室に戻り、椅子に座った。
ほっとして、
「まとまりなく、喋ってしまいました、、、」
と、弁護士さんに言うと
「あれで良かったと思いますよ。本当のことだもん。」
と、言ってくださいました。
そういえば読んでくださっている皆様にとっては
イメージ出来ないと思いますが
元旦那の主張は、
養育費は驚く程少額
+
解決金(財産分与、慰謝料、、、ここには子供の貯金含む)
を、○○○回払い。
この、○○○回が、弁護士さんに
「死ぬまで支払うつもりですか」
と言わせたもの。
私達不死身なのかな?
常識外れの分割払い。
そもそも、支払う気がないのだと思います。
適当な所で、踏み倒そうとするか。
ある程度の年齢がきて、うやむやにするか。
いずれにせよ、最後まで支払われたとて
毎月、毎月、元旦那の名前を入金されたか確認するために、何十年も見なくてはいけないのは非常に不愉快です。
弁護士さんも、
「ずっとあいつの名前を見るなんて耐えられないわよね」
と、あいつ呼ばわり笑
そのうち、
弁護士さんのお子様の話や、長男の大学のこととか、、、
雑談になっていました。
同じ母親としては、話は尽きない。
言いたい事を言えたので、だいぶリラックスしていました。
30分待たされノックの音が。
なんと、裁判官が入ってきました。
続きます。
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