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昨日の次男は、相変わらず元気で浮腫も良くなっていました。

とはいっても、まだ少し浮腫んでいる部分があるので

少し心配ですが、今日もろもろと検査をするようで

その結果も待ちたいと思います。


抱っこして、イチャイチャしたあと

お友達に会いに向かいました。


いつも会う時は、私に気を使ってくれ

私の住む所まで会いに来てくれていたので

今回は、私がお友達の住む所まで会いに行きました。


住んでいた町に行くのは久しぶりで、

なんだか懐かしい気持ちになりました。


数年前まで、毎日毎日この町で買い物やら習い事の送迎やら、、、子育てを頑張っていたあの時がもう遠い昔のようです。


お友達とは、子供たちの近況を話したり

元旦那との現在を話したり。


「まだ離婚出来ないの?!」


と、驚いていました。

当の本人もビックリよ笑



そして、住んでいた家にまだ元旦那がいるとは思わなかったようです。


「あんな大きな家によく1人で住めるね〜

いつもシャッターか閉められていて、

まるで誰も住んでいないみたいなのに。」



私達が出ていってからそうだと、前にも聞きました。

実際、見た時もそうだったし。



あ、これ家を見に行っちゃおうかな。

ちょっと面倒だが、ふと思った。



喋って、食べて、時計を見たら

なんと10時。


また会おうね!

と、名残惜しくバイバイして、、、


住んでいた家へ向かいました。



相変わらず暗くて細い道。

街灯が少なくて、夜一人で歩くのは怖い。



知っている家や、新しく建てられた家。

色々な事を思い出しながら、走りました。


何十年も経っているわけではないけど、

子育てをしていたあの頃。

良い思い出も、苦い思い出も、ここに詰まっている。




小さい頃のあの子たちを思い出しながら、

家の近くまで来ました。



一気に心臓がドキドキする。

念の為、マスクをしたりしてごまかしました。


家の近くは真っ暗で静かです。

ゆっくり目の前に来ました。



何も無い。

シャッターは全て閉められて、灯りも見えない。

車庫が2個(1つは物置にしている)

あるのですが、それも閉められている。


面倒くさがりの元旦那は、

以前は車は外に置いていました。



いないのかな?



そう思い、裏まで走らせると

台所の電気がついていた。


いる。



それを見て、なんだか慌てて車を走らせました。




元旦那が見栄だけで大きくした家。


生活感がまったくなく、ほんとに誰も住んでいないようでした。


子ども部屋が3つ。

他にも部屋数があり、とても立派です。




何度も思う。

売れば良いのに。


しかし、ローンが大きく残っている

クセの強い物件、、、


管理するのも大変そうだし、あの環境では確かに売れなさそう。


固定資産税も大きいですしね。



女ともしかしたらいるかな?

と、思ったけれど、車を隠していれば見た目わからないし

そんな事、わかっても何も変わらない。


ただ、あの欲深い元旦那に女がいないとか考えられないし

相手が誰であろうと遊んでいるのでしょうけどね。



そのまま、色々なことを思い出しながら

自分の家に帰りました。



長男と娘が我先にと話し始める。

なんとなく、ほっとした。


あそこに皆でいたと思えない。

大きくて、落ち着かない家だった。


主(🐎🦌)はいつも私達の側にいなくて、

大きな家であることが、また嫌にさせた。


今はこじんまり、4人で寄り添って暮らしている。

物音も、話し声も、そこにいる空気を感じられて落ち着く。



大好きな家。

賃貸マンションだけどね笑




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