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書斎にあったダンボール、、、


私は元旦那の部屋は、掃除以外は極力触ったり見ないようにしていたので、そのダンボールの存在を知らなかった。



ドキドキしながら見ていると、なんと






大人のおもちゃ






が出てきたのだった、、、

一瞬にして変な緊張感に変わった。



は、は、は、恥ずかしいーーー!

私と元旦那が使っていると思われるやん、、、


「私は知りません!!!」


と、聞かれてもないのに叫びたかった。


元旦那はどう思っているのだろうか。

なんでこんなものを持っているんだろう。

元旦那は、表情も変えずにじっと立っているだけだった。

私は恥ずかしさと、疑問で固まっていた。



マルサの人は、一通り調べて他の場所に行った。

きっと慣れているのかな。

表情1つ変えずに調べてたわ。




その後、正午になり

マルサの人達も休憩の時間になったらしく


「どこかお借りして、昼食を取ってもよろしいでしょうか。」


と聞かれたので、客間を使って頂けるようお願いした。


そして、6人でゾロゾロと近くのコンビニへ出ていった、、、


私達2人を放置して。


勝手に電話してはいけないとか、行動してはいけないとか色々言われたけれど、

午前中の様子から、見張りはいらないと思われたのかな。




そして私達も休憩、、、

次男の世話もしつつ、準備をしながら

元旦那に、大人のおもちゃを聞いてみた。



「あれはまだモモと住む前に、友達が置いていったもの。捨てるに捨てれなくて取っておいた。」



だそうだ。


今なら!今なら、わかる!絶対ウソじゃん!!

元旦那の言いそうな陳腐なウソ。



でも、その当時は


「そうなんだー。」


と、あまり深く追及しなかった。


今思えば、現役で使っていたおもちゃ達だったのでしょうね。


手錠や、電動のなんちゃらとか、目隠しとか、

チラッと見えただけ色々あった。


女1との行為、おもちゃを使った写真がありましたが

これだったのね。 


女1とのいたしている写真を見つけた時、

マルサが入った時の伏線を、回収したのでした。





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