おじさんの話がこんなに続くとは、、、

続きです。




体調が良くなったら、よし!断ろう!

と思っていたのに、いざ対象者を目の前にすると

断ることのハードルの高さを感じてしまいます。



そして、週末にお土産を持ってお米おじさん登場。



早速あれこれと、お米おじさんは出してくる。

玄関先で開き始めたので、


「あ、寒いですしお上がりになってください」


と、咄嗟に形式的に出た。

すると、


「いえいえ、もう渡したら帰りますから。」


と。


実は、私は本当に嫌だと表に出てしまうことがあり

その雰囲気は出ていたのかも。

既に電話からも感じられていたのかもしれない。

 


複雑な気持ちだったため

嫌だと思う脳内の👿モモが、アピールをしていたから。



私は、玄関先でお観を広げるお米おじさんを見ながら、どんな顔をしていたのかな、、、

引きつっていたのかも。

お米おじさんにも、なんとなくそれが伝わっていたように思った。



お土産は、おまんじゅうと佃煮だった。

そして、またも忙しい主婦のお助けレトルト食品。

お米も持ってきた。



ありがたいけど、、、

ありがたいけど、、、



レトルト食品がやり過ぎなのよ。



ハッキリ伝えた。



「あの、お米もお土産も本当にありがたいです。

それに、わざわざ届けに来ていただいて申し訳ない気持ちでいっぱいなんです。」



「でも、やり過ぎです。ここまでしていただかなくても大丈夫です。

ずっとこれでやってきたのですから。

助かりますが、これでは私も心苦しいです。」



こう言うのがやっとでした。



続きます


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