7月13日
午後0時7分
2,748g
48cm
元気な男の子
諒真くんが産まれました(^o^)
夜ウィンブルドンの決勝を見ながら
やっぱり5～7分くらいの間隔で陣痛きてる？
ってなって痛みも強くなってきたので
とりあえず1時前くらいに病院に電話。
診察してみましょうかってなって
病院へ
子宮口3～4cm
ってことでそのまま入院。
旦那氏には一度帰宅してもらい
陣痛室にて一人待機
明け方までうとうとしつつ
いたた…ってのを繰り返す
朝ご飯出されるもさすがに食べれず
そうこうしてると母が来てくれた
んで旦那氏も会社前に立ち寄ってくれて
30分程で会社へ
お昼頃になりそうとのことで
アポが終わったら来るとのこと
10時半くらいかなーとのこと
それからやっぱり眠さもあり
なんか眠りながら痛みに耐えるを繰り返すw
そして9時には助産師さんが交代
夜勤のお姉さんからベテランさんへ
するとお願いがあると言われ
なんだろうと思ったら
研修生が来てて立ち会いをさせてほしいと
…
実は妊娠中それは断ろうと考えてて
バースプランに書こうか迷ったくらい(´･_･`)
でも…
親友が助産師さんで今がんばってるてのもあり
もし私の出産で勉強になるなら！
という気持ちになり
おっけーしました。
すると20歳の女の子が挨拶へ
んでそうこうしてるうちに
痛みも強いし間隔が短くなってくる…
研修生が腰をマッサージしてくれ
めっちゃ気持ちいい！
途中から腰陣痛になってたので
マッサージは本当にありがたかった。
でもどっちかというと腰陣痛の方が
自分で押さえたりできるから
いいかも…
んであれよと言う間に8～9cm
その頃はだいぶ痛い…
んで助産師さんが破水させようとしている
もうそれが痛くて痛くて>_<
無事破水したと思ったら
もうありえないくらい痛くなる
ここらへんから
叫びだしたかな…
で、旦那氏も到着したらしく
まぁ正直それどころじゃなく気にもならなかったけど
んで子宮口全開になり
その場でいきみの練習をする
がしかし
もう死にそうなくらい痛い…
もうほんとやめてって思ったw
そして分娩台へ
その頃はもうされるがまま
意識朦朧w
いきむこと数回
ちょきちょき切られるのがわかる
さぁ最後！硬い便を出す感じ！って言われ
んー！！！！！
赤ちゃんが！！！
出てきた！！！
おぎゃー！！！！！！！！
すぐお腹の上に置かれる
もう涙が止まらない…
ありがとうって自然に思えた
それから赤ちゃんの処置と私の処置をして
赤ちゃんは家族の元へ
私は胎盤を見せてもらいおすその縫合へ
それが…痛いw
全て終わり
体を拭いてもらい服を着せてもらい
赤ちゃんと写真撮影
回復室へ移動
家族が来る
いっとき赤ちゃんも連れてきてくれて
写真撮ったりして
赤ちゃんは別室へ
んでから5時間程度そこで過ごし
お部屋へ
一晩はゆっくり休んでくださいということで
早めに就寝。
なんせ寝不足。
その日は旦那氏も仕事終わらせてまた来て泊まってくれた
一応
陣痛から出産まで13時間。
初産の平均だそう。
分娩台は30分と至って安産でした。
赤ちゃんもきれいな色だったし
すごくよく泣いてほんとよかった！
出産で感じたのは
助産師さんまぢですごい！！！
ってこと。
だって子宮口に入れて測ったり
破水させたり
最後は取り出すんだよ
ほんとすごい
しかもちゃんと肛門押さえてくれてたから
心配した脱肛もなかったしw
なんせベテランさんだったので
ほんとにリードしてくれて
呼吸とかすごくしやすかった
叫んでも冷静に声かけしてくれて
安心感あったし
本当に感謝。
そして研修生もたくさんマッサージしてくれて
産むときも全く気になる余裕なかったから
これで勉強になったなら
よかったかなと思います。
長々となったけど
出産はこのへんで。
次はその後を書こう！
