今日は神奈川県クラブユースの新人戦があり、そのあとはアジアカップを見ていたという1日でした。
まず新人戦。
2024年初の公式戦。
背番号も全員変わり、完全に新チームとなる一戦。
相手は因縁の相手。チーム名は控えさせていただきますが、かなりマナーの悪いチーム。
なので、絶対に勝ちたいという試合。
そんな中の試合展開は僕たちがボールを保持し、やや優勢という感じ。
攻めてはいましたが、0-0で前半終了。
そして後半。
僕たちも相手も攻め合っている中で僕たちが先制。1-0
後半開始直後、いい時間帯で点を取ることができてその後もいい展開でチャンスを作りましたが、点を決めきれず、1-0のまま。
そんな中、ひとつのミスで失点。1-1
時間帯を考えるべき。1-0で勝っている状態。
そして、悪い流れのまま相手の時間が続きます。
そして恐れていた逆転ゴールを後半ラストで決められてしまいます。1-2
そのまま1-2で試合終了。
率直に試合に負けたのは悔しいし、得点を取れなかったなどの個人的な結果を残せなかったというのが悔しいけれど、1番悔しいというかイラついてしまうのが、このチームに負けたということ。
お互いにバチバチにやり合ってファールもありましたが、相手は明らかに悪質でした。
そして、相手チームは選手、監督含めてイエローカード4枚。僕たちは0です。
普通のファールでイエローカードが出てしまうのはもちろんわかります。戦略的ファールをするのは僕はいいと思っているのでそれは100歩譲って許せます。
ですが、審判や僕たちへの暴言、侮辱行為、笛を吹いているのにボールをわざと蹴ったりなどのカードが3枚も出ているということは許せないというか単純にムカつきました。
そういう相手には絶対に勝ちたかったですが、負けてしまいました。
相手がどうであろうが内容で勝ってようが、試合の結果は負け。負けは負けなのでそれを受け入れて、次は勝てるように日々努力します。
そして、アジアカップ。
試合をみていて思ったことは、ただ単に上手いなと思いました。
なにが言いたいかというと、上手いだけでは勝てない。そういう風に思いました。
イランなんて明らかに日本よりは上手くない。ただシンプルにFWの選手につけてきたり、前から勢いで押し込んだりして実際に最後の最後で勝ちました。
上手さ、強さ、判断力が揃えば、最強だなと思いました。
実際に日本の得点はフィジカル最強上田選手の足元に簡単に当ててキープし、守田選手の技術で得点を奪いました。
完全に判断力×強さ×上手さ。
この3つがとにかく大切だなと改めて思い、勉強になりました。
そして、最後に思ったこと。
今日の新人戦もアジアカップも点を取る時間、決められる時間、決め方、決められ方は違えど、なんか似ているなと...
自分たちの試合を見ているように感じてすごく勉強になりました。
やはりプロのサッカーを見るのはものすごく勉強になると感じました。
今日1日の試合や観戦を今後に活かせるように頑張ります。
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