愛するが故 | 洸太☆prologue to epilogue

洸太☆prologue to epilogue

~感じるままに~

いよいよ明日はクリスマスですね☆


実は僕小学5年生までサンタクロースは絶対いるって信じてました。

忘れもしないその年の12月某日、教室で友達に、冷静に、諭されるように、



H君「あのね、あれお父さんとお母さんがやってんだよ。嘘だと思うなら聞いてみなよ。てかまだ信じてんの!?笑」


自分「はー!?サンタはいるし!!」



そして家にかえるや否や、



自分「ねー!サンタはいるよね!!!?」


母「えっ、なんでそんなこと聞くの?汗 ちゃんといるわよ?」


自分「でもH君がいないって言ってた!父さんか母さんがやってるって!」


母「…それはH君勘違いしてるんじゃないかな?汗」


自分「あのさ!嘘が一番いけないっていつも言ってるよね!?もう一度聞くよ。母さんがサンタやってるの!?」


母「・・・サンタはね、みんなの心の中にいるの・・・」


自分「・・・もういいよ馬鹿っ!!」バタンッ!!!(そして部屋に引きこもる)



今年は素敵なクリスマスになるといーなードキドキ