ごめんなさい💦続いてしまいました…😅
そんなこんなで、特に不自由なく自由に過ごしているじーちゃん
だんだん表情も出てきて、テンション上がると(主にご飯前)謎の小躍りが炸裂💣
いつ見ても笑えます
意外に頑固で「我が道を行くのぢゃ!」ってとこもあったり、頭のてっぺんを私の体のあちこちに擦り付けて「ア"〜ア"〜」とか言いながら甘えてきたり(すんごいしゃがれ声で😅)
日に日に家庭犬に変身しているじーちゃん
家の中で歩くのもだいぶ早くなって、油断すると足元にいたりするのでよくぶつかってます
そんな春ですが
前回のブログでも書きました通り、ブリーダー放棄でレスキューされた保護犬です。
オギャーと産まれて推定13歳というハイシニアになるまで、一体どんな生活を送っていたのか…
ふと、考えてしまうことがあります
いつ頃まで見えていたのかな、聞こえていたのかな
ご飯はもらえていたのかな
おトイレは…出し放題だったのかな
ちょっとでも撫でられたことはあったのかな
やはり、ケージの中だけの生活だったのかな
あんよ、曲がってるもんな
我が家に迎えてすぐ、お口を始め気になることがあったのでコタローかかりつけの病院で全身メンテナンスをしてもらったんですが🏥
歯周病による根尖膿瘍
クッシング病の初期
コレステロール値が異常に高い
胆泥症
関節炎
そして去年の10月に、突然動かなくなり
MRIを撮り、頸椎ヘルニア初期段階と診察
あと初めて見たんですが、耳が人間で言うギョーザ耳のようになってます耳血腫だそうです。
そういえば預かりボラさんが「湯煎して伸ばしたら元に戻るかな〜」なんてオモロイことを言ってました
こんな小さな体で、色々抱えながらも13年間頑張って生き抜いてきてくれました。
保護犬を迎えた方皆さんそうだと思いますが、この後の犬生はひたすら穏やかに、自由に暮らしていってほしいと思っています。
コロ、りく、そら、コタロー、そして春。
どの子も私にとって大事な存在で、色んな事を教えてくれています。
私自身、犬の介護士の資格を取ってみたり、今はドッグマッサージの勉強もしてみたりしてます(多分…😅)
今回、コロの命日が過ぎて色々思うことがあり、自分への戒めも含め、このような形でまさかのパート4️⃣(の、続き💦)までシリーズ化しちゃいました
読んで下さった方、長々お付き合い頂きまして、ありがとうございました😊ぺこり〜