AC桑名で「唄う六人の女」を観てきました。


 何とも不思議なテイストの映画。


 六人の女がセリフなしの演技というのは、これまたおもしろい。


 そして妙にエロティック。(ヌーディな場面があるわけではないけど)


 竹野内豊さん、今作や「探偵マリコの生涯で一番悲惨な日」みたいなちょっと変わった作品にも出てますよね。


 山田孝之さん、ホント嫌なやつを演じてます。


 予告編とか観てたらサスペンスホラーなのかと思っていたら、民話的なかつエコロジーなファンタジーだったとは。


 マヨイガとか精霊とかもののけとか、それはそれなりに私にとっては興味深いものなので楽しめました。