hawaii

6歳下の妹が先日ハワイで結婚式を挙げたので

飛行機に乗って参列してきました音譜


年齢差があるので妹といっても半分は親のきもち。

目の中にいれても痛くない唯一の存在の妹。


式の前日、妹がアランウォンズに招待してくれて

親子水入らずで食事をしました。


そのときに妹が両親に手紙を渡しました。

「当日泣きたくないから・・・」

「これおねえちゃんにも。」


予想はしてましたよ。手紙くれるだろうなと。

でももらっただけなのに涙腺ゆるくなってしまって

涙をこらえるのに必死でしたしょぼん


食事が終わったあと、妹のホテルにお邪魔しました。

妹夫婦はロイヤルハワイアンで

私たち家族はヒルトンハワイアンビレッジに宿泊。


フラミンゴ


ヒルトンには去年泊まってすっかり気に入ってしまって

今年も同じホテルにしました。


ピンク色のロイヤルハワイアンはアメニティまでピンクで統一されていて

結婚を控えたラブラブカップルラブラブにはピッタリの部屋。


その部屋に妹が明日着るウエディングドレスが無造作にかかっていました。


あ、いよいよなんだ。


結婚が決まって入籍も済んでドレスも見たり、

一緒にウェディングの為の買い物もしたのに全然実感がありませんでした。

でもなぜか、ホテルの部屋にかかったドレスを見たときから

妹が結婚する、という実感が湧いてきました。


妹の旦那さんは大学時代の先輩。

付き合うかどうか悩んでいた時から知っているので

本当に夫婦になったなんて、今でも不思議に思うことがあります。


でもよかった。妹の旦那さんが彼で。


義弟とは会えばやんちゃな弟と兄弟喧嘩をしているみたいになるけれど

いつもきつい事ばかり言っちゃうけど

本当は感謝しています。


妹を生涯の伴侶として選んでくれて本当にありがとう。

妹をこんなにも愛してくれてありがとう。

妹を素敵な女性にしてくれてありがとう。

両親を大切にしてくれてありがとう。


感謝の気持ちを言えばきりがないけど

妹にあんなキラキラした笑顔をさせてくれる人は

きっと彼しかいないんだろうなぁ。


悔しいことに両親でも姉の私でもないのよね。


シスコンの姉共々よろしくお願いします。

(やだって声が聞こえた気が・・・)


こんな感じでちょっとずつ妹の結婚式の様子を

書きたいと思ってます。


自分のハネムーンの話もほったらかしですが・・


気が向いたらまた遊びにいらしてください音譜

墨画


両親の共通の趣味の墨画の展示会に妹と行ってきました♪

墨画と聞いて白黒のイメージしか頭に浮かびませんでしたが

画によっては彩りも鮮やかで写実的なものから抽象的なものまで

色々あって見ていて飽きませんでした^^

写真の右から2番目が父の作品。

クリックするとちょっぴり大きくなります^^


母の作品


こちらは母の作品です。


場所は飯田橋。飯田橋といえば神楽坂。

神楽坂と言えば私の中では、紀の善音譜


抹茶ババロア

一ヶ月ぐらい前にsouthwindさん の記事を読んでいて

久しぶりに食べたいなぁ~と思っていたところ

ちょうど展示会場が飯田橋ということで

両親と妹の4人で展示会の合間にお茶してきましたお茶


飯田橋には学生時代の友人の自宅があってよく遊びにいきました。

紀の善で釜飯を食べてデザートには抹茶ババロア。

時間が経つのを忘れて、粉茶を飲みながらずっとおしゃべりしてました。

懐かしいな~。


神楽坂通りを5分ぐらい上って小さな路地を右に入ったところに

二葉 というお寿司屋さんがあるんですがここのばらずしが絶品なんです。


ばらずし


画像を探したらありました!勝手にお借りいたします。。

コースの最後に出てくるので満腹状態でこの宝石箱のような

ばらずしに挑みますが、お腹がはちきれそうになるぐらい

詰め込むのにそれでも完食できずしょぼん


ランチがあるそうなので久しぶりに行きたいな~。


そうそう二葉さんは帰り際に佃煮などのお土産プレゼントを下さるんです。

これがまたうれしい音譜

突然ですが針灸治療をしてきました♪


夫が数年通いつめている針灸治療'なんですが、

先生のゴッドハンドパーキラキラぶりは、夫からはもちろん

夫が紹介した友人達からも聞かされていたので、前から興味津々。

でもマッサージに行くときは同時に治療を受けるので、

なかなかその先生に診ていただく機会がありませんでした。


でもここ数日背中が痛く、心配した夫が予約を入れたので

いよいよゴッドハンドに診てもらうことに。


どこがゴッドハンドかと言うと、すごい「気」の持ち主らしいのです。

玄関から入った瞬間に患者さんが出している「気」を感じて

その患者さんに合った治療を施すので、人によって治療の仕方や時間が違います。
夫は2~3時間。私は1時間半でした。


私はつぼマッサージだけのイメージで行ったのに鍼とお灸をすることに・・

初めての鍼ということで、どんなものか、

テスト鍼って言うのかな?お試しをしてくれました。

ゴッドハンドの「気」はテスト鍼なのにすぐに効果が出ました。

私は手の甲に血管がすこーし浮き上がってるんですが、

その浮き上がりが針を打っているほうだけ、無くなったんです。

先生曰く気の流れが良くなってるらしい・・


そもそも「気」について何の知識もないし、ただただ興味があって

信じる気持ちはあります。その信じる気持ちも手伝っているのか

治療中体内中血が巡って、体が暑い暑いあせる汗がじんわり。

それが鍼によるものか、気によるものかわかりませんが、

鍼+気のプラスアルファーの効果なのかな。


「静脈瘤」持ちだと先生に話したら

患部にお灸メラメラをしてくれることに・・怖いよぉ汗

怖すぎてずっと目を閉じてましたが、このお灸がこれまたすごく効きました。

ふっと、ふくらはぎが軽くなった瞬間、悪い血がももに移動!


「痛たたたたたっ」と私。結構痛かったです。締め付けられる痛さというか何と言うか・・

「ふぉっふぉっふぉっふぉっ効いてますね」と先生。

いや、ふぉっふぉっふぉっじゃなくて、その悪い血はももから今度はどこに・・・?


最後は仰向けになって首回りにも鍼を打たれました。

体に触れず空中で先生の手のひらが患部を探るように動き、

ここだな、と指で触れると、そこそこ、ピンポイント!と痛い場所を当てます。

これが「気功」ってやつかぁと感心していると、治療が終了。


つぼを刺激して血流もよくなり、溜まった老廃物を流すから体も軽くなり体調もよくなりました。


でもそれだけじゃなかった。



なんと美肌クラッカーになったんです!!


鍼を打ったところだけ、しっとり艶々に!

超乾燥肌の私、治療前にローションは塗らないで行ったので

恥ずかしながら、足に粉が吹いていました。
でも鍼を打った場所だけ一本線が出来るように艶々・・


「これ何ですか」と聞くと

「鍼は美肌にも良いですよ、今本も書いてます」と云う先生。

商売上手ですね、先生。そうじゃなくて、何でしっとりしたの??


血流がよくなるから?それとも気の流れで?

驚く事がたくさんあって疑問質問を聞きそびれました。


次回は色々聞いてきますね。通う気満々です。

静脈瘤は手術しないと治らないと思っていたので

メスを入れずに治るなら、通ってみたいと思います。


今度は同じ静脈瘤持ちの母を連れて行ってきま~す。



あ、背中の痛みはただの寝違えによるものでした。

ご心配お掛けしました。






マリー


宝塚のお話なので、興味のない方はスルーしてくださいませ~。


熱く熱くメラメラベルばらへの想いを時間をかけて書いたのに記事が消えてしまい、

再度書き直しました汗・・・気を取り直して、



マリー・アントワネット生誕250周年記念

5年ぶりの「ベルサイユのばらキラキラ」を観劇してきました。


星組の「フェルゼンとアントワネット編」と

雪組の「オスカル編」の両方を見ることができました。


感想は・・・私の拙い文章では書ききれませんが、

今まで観てきた宝塚の中で、一番良かったです。

宝塚はよく観に行きますが、涙が溢れたのは初めてでした。

応援している男役さんがメインの役の一人だったこともありますが、

やはり「ベルばら」は特別。


宝塚と「ベルばら」・・役者さんやスタッフの皆さんも特別のようで、

頼りなかった娘役さんが、え?同一人物??と思わせる

急激な成長を見せてくださったり、

これぞ宝塚!と言わせる絢爛豪華な世界は、

やはり「ベルばら」でこそ釣り合う煌びやかさだと思いました。


また今回のフィナーレは先頃発見された

アントワネット本人が作曲した曲を土台に構成されたので、

それも楽しみひとつでした。


星組の「マリー・アントワネットとフェルゼン編」は

20数年ぶりのベルばら観劇となる母と観にいきましたが

今度いつ公演するかわからないベルばらを

「元気なうちに観ることができて嬉しい」と、とても喜んでくれて

ちょっぴり親孝行した気分も味わえました♪


池田理代子先生の「ベルサイユのばら」は何度も読み返しましたが

オスカルとアンドレの切なく悲しい物語が好きで

アントワネットとフェルゼンの叶わぬ愛は私の中では二の次で、

数ヶ月後の雪組公演のほうが楽しみでした。


でもいざ観ると、豪華なベルサイユ宮殿に煌びやかな衣装、

またパワーを数倍にも増した役者さんの魅力に見ごたえ十分で

あっという間の3時間でした。

実在した二人のお話だけあって、後半「ヴァレンヌ事件」で

国王一家の逃亡に失敗し、それでも諦めきれないフェルゼンが

タンプル塔に幽閉され処刑を待つアントワネットのもとに

命の危険を冒して最後の救出をしようと王妃の前に現れるんですけど、

そのシーンを観ていて実際に二人が初めて出会った、

私が生まれた年のちょうど200年前のオペラ座の仮面舞踏会に

思いを馳せてしまいました。


あのとき二人が出会っていなければ歴史は変わっていたのかも・・・


雪組の「オスカル編」は夢にまで見たオスカルとアンドレの物語で

応援してきた男役さんがやっっとメインの役の一人を演じるという事で

(勝手に自分が育てたつもりになってます)

もう涙なくしては見れませんでした。


一番好きなシーンは第7場の『オスカルの居間』で

アンドレの思いに気づきながらも、フェルゼンを愛し、

兄弟のように思ってきたアンドレがいつしか特別な存在になり

ついにアンドレの愛を受け入れるシーン。


アンドレがオスカルにキスをするシーンは

宝塚ならではのあの大げさな演技で抱き寄せるんですけど、

これがいいんです!最高なんです!!


「それでも私を生涯愛すると誓うか」と聞くオスカルに

「万の誓いがほしいか千の誓いがほしいか」と嘆くアンドレ。

このあと訪れるバスティーユの戦闘・・・

やっと結ばれたのに永遠の別れがすぐ近くに迫っていると思うと

一番幸せなシーンなのに涙が溢れました。


このシーンは本当に好きで、天海祐希さんのアンドレや涼風真世のオスカルを

DVで何度も見ましたが、リアルで見たかったな~。


私がベルばらに心酔する理由のひとつは

実在の人物、出来事をもとに描かれているという点にあります。

だいぶ脚色されてますけどね。ノンフィクションに弱いんです。わたし。。

なのでシーンごとに歴史に思いを馳せずにはいられませんでした。

そうはいってもシュテファンツワイクと遠藤周作の「マリーアントワネット」

を読んだぐらいの知識しかありませんが。。


もちろんすべての人物が実在していたわけではないです。

オスカル、アンドレも架空の人物。当たり前か。。


パリのベルサイユ宮殿を訪れ、ガラスの廊下を歩いたとき、

アントワネットとフェルゼンが数百年前の同じ場所に

立っていたかと思うと鳥肌が立ったのを今でも覚えています。


宝塚観劇のあとは興奮がなかなか冷めないので、

帝国ホテルのユリーカでパンケーキを頬張りながら、

あ~だこ~だと感想を言い合います。


この日も現実にすぐには戻りたくなかったので、ユリーカへ。

ちょうど、銀座にいる友人からお茶しようと、お誘いのメールが入ったので

合流して宝塚談議をしました。

でもここまで興奮しているのは私一人。。お酒の弱い友人たちを前に

一人ワインを飲んで興奮をごまかし、現実の世界へと戻りました。


最後まで読んでくださったみなさま、ありがとうございました♪


ベルばら


ヴァンクリーフ&アーペル春のコレクションのご案内が届きました♪


今年は100周年!


素晴らしいハイジュエリーとの出会いを期待して

目の保養に出席してきま~す。


ヴァンクリ公式HP 


(ヴァンクリ略歴)

1906年、「パリの宝石箱」と呼ばれるヴァンドーム広場に創立。

33年、石を支える爪が見えない特殊な技巧である

「ミステリー・セッティング」を開発。

この技巧は石に通常の4倍のファセット(カット面)が必要で、

このファセットを下方でセッティングするので

表面に金属の爪が見えないようになる。

同手法は特許を取得している。
49年、2代目のピエール・アペルが自分自身だけの

オリジナル時計を作ったのをきっかけに

腕時計の生産を開始。
花や蝶、鳥などの自然がモチーフを得意としている。
2005年6月8日、銀座本店が銀座7丁目へ移転オープン。


春


dogカフェ


みなさま、お久しぶりでございます♪

コタロビ&こたろび夫婦は毎日元気に過ごしております。


写真の小太郎はウィンナーを前に、(画像が悪くてすみません)

「待て!」をさせられ、

「待てないワン!」と前のめりになっているところです。


この日はドッグカフェを2軒はしごしました。

1軒は公園に面しているカフェなので、今の時期は桜がきれいだろうな桜


今日はみなさん、お花見をされてるのかな~。



060124-171623.jpg
初モバイル投稿です。

となりの男の子がカッコイイ!

写真撮りたいなぁ。
でもずうずうしい私もさすがにそれは出来ません。。

昨日は雪がやんだ後レイトショーでフライトプラン を見てきました。

想像以上に面白かったです

飛行機の中で起こるアクション大作です。

3年ぶりにスクリーンに登場の主役のジョディ・フォスター。

私の中のイメージは強い母なんですが、イメージそのままの強く賢い母を演じて

子を守るための迫真の演技は見応えありました。


狭い飛行機内のアクションって限界ありそう。。

とそんなに期待してませんでしたが早い展開とジョディ・フォスターの危機迫る演技に目が離せずもう最後まであっという間!

この狭い空間で娘が誘拐され、しかも誰も娘を目撃してない・・・

たった一人で立ち向かうジョディの姿は途中あまりに痛々しくて見ていられなくなりましたが、最後は・・・・おっとここまでにしておきますね。

子を持つ母は強~い。おすすめです


夜中に映画を見たらついつい食べたくなるのがとんこつラーメン。

正月太りがまだ解消されていないのに・・意思の弱いこたろび夫婦です


とんこつ









鼻


結婚してワンコ共生型のマンションに住み始めて1年以上が過ぎました。

ワンコにやさしいオプションがついていますが、

その一つがワンコ通過用のミニドアです←わ~絵文字がつけれるようになったんですね


臆病者のロビくん、最近まで通過できませんでしたが一年経ってようやく通れるようになり、

ロビくんの成長?を写真に収めようと、通過中のロビに「待て」と声をかけました。

ちゃんと「待て」をしてくれましたが、待ったタイミングが悪かった

ドアにゴンッと頭をぶつけ、なんとそれがトラウマになってしまい、

再び通れなくなってしまいました←絵文字がとまらない


にぼし


にぼしを餌に通過させようと思いましたが、鼻先しか出さない。。


kota


あっこら


ほら~。はやく来ないと小太郎に食べられちゃうよ。

このあと30分ほど通過させる為に色々試しましたがダメでした

せっかく通れるようになったのに、余計なことをしなきゃよかったと、

反省中です














雪


一泊でコタロビも連れてスノーボードに行ってきました♪

小太郎は雪の中に鼻を突っ込んでクンクンしてました。

「こっちゃーん」と、写真を撮るために振り向かせると、

鼻に雪をつけて、「こんな感じでいい?」と

ベストショットを提供してくれました。(画面暗いけど)


bo-do


スノーボードは2年ぶりくらいでしたが、この寒波で雪質最高!

(運動嫌い&運動おんちの私もなぜかボードだけは10年以上続いてます)

パウダーだし、転んでも痛くないから思いっきり滑ろう!と思って

スタートすると、夫もびっくりのブランクを感じさせない ?滑りができて気分も最高。

イエーイ!!


絶景?


調子に乗って上級者コースへ。景色がきれいだったので、一枚記念にパシャ。


体もだいぶ慣れてきたので、スピードを出して何とか夫について行きました。

次の日は全身筋肉痛でしたが、温泉にゆっくり入って筋肉を揉みほぐすと、

二日後にはほとんど筋肉痛は解消されてました。

お肌もついでにふっくらツルツルに♪すぐしぼんだけどね^^;


運動おんちの私が全身筋肉痛になったことが信じられない夫に

「筋肉あったんだね」と嫌味を言われカチンときましたが、

ボード熱が再燃した私は来月も滑りに行こうと思うのでした。

(来月には冷めてるかもしれない飽き性のB型ですが。。)


カート


キャリーカートもこの旅行になんとか間に合いました。

宿泊したホテルは部屋以外はワンコを抱っこしないといけないので、

これがあると楽ちんなんです。

「その前にベビーカーだろうよ・・」と夫に言われましたが。。


ボンビ のポーターカートにした理由は、

キャリーバックが取り外し可能なことと、

小太郎が中でお座り(後ろ足が弱くなってるのですぐお座りします)しても

キャリーから外が見える丁度いい高さだったので^^


robi


白い景色に興味津々のロビくん。

また近々いこうね。