こんにちは！
おのです。
さて、今日も早速
前回の記事の振り返りから入っていきましょう。
前回の記事では、
面接のゴールである、
一緒に働きたい＝面接で高評価を得ること
だとお話ししました。
つまり、
面接のゴールにたどり着く方法は、
面接中に高評価を得ることなのです。
そして、面接で高評価を得る条件として挙げたのが、
面接官が記入する『面接評定表』の中で、
高い点数を取る
自由記入欄に良いことを書かれる
という２つです。
ここまでは大丈夫でしょうか？
そして、今回の記事では、
２つの条件をクリアするために、
どんな対策をすれば良いのか？
ということをお伝えします。
今回の記事は、次回以降の記事でお伝えする
具体的な面接対策を実践するための大枠
になります。
大枠を先に知っておくことで、、
あなたの今後の面接対策のスピードが
段違いに早くなるでしょう、
なぜなら、
何をすべきか分かっているからです。
周りの友達は
「面接対策って何すればいいの？」
と思っている中で、
あなただけは、
明確にやるべきことが分かっているのです。
対策のスピードが上がることで、、
筆記試験の勉強もしっかりできるし、
サークルに行く余裕もできます。
大学生活をちゃんと楽しみながら、
試験対策もバッチリ。
周りからは余裕に見えるのに、
対策は万全にできている。
あなたの友達は不思議に思うでしょう。
「なんでそんなに勉強進んでるの？」
と聞かれるかもしれません。
その時は、このブログを紹介してもらっても構いませんし、
「いや、別に特別なことしてないよ～」
と、とぼけてもらっても構いません。笑
逆に、今回の記事を読まずに対策を始めると、
後になって対策の方向が違うことに
気づくかもしれません。
そうなれば、ロスを取り戻すのは大変です。
下手をすれば、
試験直前になって気づき、
もう取り返しがつかない状況かもしれません。
そうなるのは嫌ですよね？
とにかく、あなただけは、
高い点数を取る
自由記入欄に良いことを書かれる
という２つの条件をクリアするための
面接対策の大枠を知ってください。
～～～～～～～～～～～～～～～～～
面接対策の枠はコレだけ！
～～～～～～～～～～～～～～～～～
枠を作っているのは、この２つの柱です↓
１つ目として、
面接官が点数を付けるとき、
「これに従ってつけなさい」という
採点基準があります。
しかも、その基準は公開されているのです。
つまり、
「こういう能力があるかどうかで点数をつけるので、
ちゃんと対策してきてくださいね」
と言われているようなものです。
採点基準を知ったうえで自己ＰＲを考えれば、
面接官が高得点を付けやすいアピールが
できるわけです。
２つ目として、
点数と自由記入欄の両方に大きく影響するのが、
面接官の視点に立っているかどうかです。
結局、点数や自由記入欄を埋めるのは面接官です。
面接官も人であり、
採点基準が決まっているとは言っても、
受験者の印象に左右されます。
だからこそ、
基本的な採点基準に沿いながらも、
「面接官はどこを見ているか？」
「どういう印象を受けているか？」
という、面接官の視点に立った対策をできる人が、
高い評価を得るのです。
前回の内容からまとめると、
こうなります↓
①採点基準に沿って
②面接官の視点に立った対策
これを進めていくために、
次回の記事では、まず採点基準についてお伝えします。
それでは、また次回、お会いしましょう！
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