憧れて。
憧れて。
「たかしのバカヤロー!!」
「ユメノとどっか行っちまえー!!」
数人のいつもの仲間に囲まれて
彼女が叫んでいた。
涙を頬に伝わせながら。
どうやら
ひとつの恋が終止符を打ったようです。
てか、たかしよ。
はどうなったのよ!?(((゜д゜;)))
おばちゃんびっくりだわ
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こたこたは父が好きだ。
それはそれは
母とは態度が露骨に違うのだ。
平日毎朝の父の出勤
未だに3日に一度は泣いて怒る。
めったに単独では出掛けない母の
めったにない単独外出には
笑顔で「ばいばーい」のくせに。
父帰宅時の
異常なまでのテンション出迎えダンス付き
「お帰り~」
も、実は母の帰宅時には無い。
あっさり、「あれいなかったの?」てなお顔で
…というより出迎えすら、無い。
大好きな父。
父が持ってるものは何でもマネしたい。
ベルトだって巻いちゃう。
首に。
巻きながらご飯も食べる。
皿に入るので母は取る。
烈火のごとくにこたこたは怒る。
そして
母と息子の熱いバトルが始まる。
(そして母が根負けする。)
巻いたままお出掛けもする。
恥ずかしいので母は取る。
烈火のごとくにこたこたは怒る。
そして
再び母と息子の熱いバトルが始まる。
(こればかりは母は譲れませんよ。)
そんな
父大好きこたこた。
父が帰って来ると
荷物チェックも欠かさない。
そして、
やっぱりマネしたい。
どこさ行く。
(;´Д`)ノコラ
「ばい」て。
でも怖い時や悲しい時は
母だもんね。
こたまめでした。
ちょきちょき。
ちょきちょき。
おばんです。
このところ体に痛いところがあって
でも病院怖くて(こども?)
やせ我慢しておったのですが
「もし入院なんかになったら大変だ、
早めに診てもらって少しでも早く治さねば!」と
先日意をケッシテ病院へ検査してもらったらば
「超健康体ですね」
と先生に笑顔で言われたこたまめです。
検査結果、
何一つ基準値より外れてなかったっす。
あ、先生からの言葉は
「気にしないことです」
でした。
もちろん嬉しいけど
なんだかちょっとサミシイような気が…
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「♪グーチョキパーで
グーチョキパーで
なにつくろう?
なにつくろう?♪」
テレビのお姉さんのマネをして
楽しそうに遊ぶこたこた
と、そこで!
♪右手はチョキで
♪左手もチョキで
おぉ、これはっΣ(゚д゚;)
(先日の記事へ )
しかもダブルだ!
どうする!?こたこた!?
そうね、
やはりそうね。
ひきつった真剣な顔が
努力を物語っていました。
ヒッジョーにかわいいですがっ(`∀´)ムッハー♡
こたまめでした。
ソレいくつ?
ソレいくつ?
最近、こたこたを連れていく公園で
大声でしゃべってる小学生(らしき)女の子達の
恋のお話。
そんでねー、
たかしに言われちゃったのー。
『お前のことがっ、、、
…す、、、、、スキヤキーッ!!』
だってー!
ねぇこれどう思う~?
どう思う~?
スキヤキ!!
(/ω\)ヒョワァァ~
桃色だー桃色だよー
むずむずむずむずするよー
ぐわーたかしぃぃ~((>д<))
公園でひとり、
ひっそり悶えているこたまめです。
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1歳7ヶ月のこたこた。
と聞くと、
と答えます。
来るべき日の為に
ちょっと難題をふってみた。
難しかったようで、
頑張っている。
!!(; ゚Д゚)
2じゃねー!
てかソレはいくつだ!?
却って
「2」よりも複雑なんじゃないかと
思ったこたまめでした。
罪悪感。
ゴリゴリってる。
どうも
おほほ、
御無沙汰しております。
十数年ずっと共に生きてきた、
何度何度抜いても負けずに生えてきた、
ちょっと太い毛fromホクロ。
が。
何故か!
生えて来なくなってしまって
ショックを隠せないこたまめです。
カムバーック、マイフレンドー!!(/TДT)/
あ、今回(いつもか)絵がチョー適当ですが
勘弁してつかぁさい。
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レディースデー2日目のその日は、
朝からどうにもこうにもイライラしていたのです。
しかも午後
こたこたのポリオ接種(2回目)
1回目はステキ笑顔で看護士さんにバイバイまでしてたのに
そらもう生命の危機と言わんばかりの号泣でした。
甘いお薬のむだけなのに
汗だくになりながら押さえつけて
なんとか接種終了しましたが
すでにイライラ度上昇中
その後 まっこと不機嫌なこたこたを連れ
そのまま買い物へ
自販機の前でジュースを買えと泣き叫び、
積み上げられた本をなぎ倒し、
カートに乗りたくないと床に伏せて丸まるこたこた。
イラッ(-""-;)
こういう日はもうさっさと家へ帰るに限ると
床に丸まって泣き叫ぶこたこたを無理矢理カートに押し込み
どうにか買い物を済ませて店を出、
嫌がるこたこたをチャイルドシートへ押し込み
駐車場出口へ急ぎました。
ところが
出口に見るからに高そうな一台の車が止まったまま動きません。
しばらく待っていても、
何やらうじょうじょしていて動かず。
後部座席ではこたこたのシャウトがいよいよヒートアップ!
おいおい、ここ一方通行なんだよ~!
こっからしか出られないんだよ~!
こちとら早く帰りたいんだよ~!ヽ(`Д´)ノ
イライラしながら待っていると、
前進どころか、バックしてくるじゃござんせんか!
ああん!?゛(`ヘ´#)
何?
出口間違えて下がってきた!?
そんでもってこのあたくしに下がれだとぅ!?
よく見ると、
あらまぁ、助手席の二十代と思しき男性の腕には
なにやら素敵な模様が描いてあります。
しかも
後部座席からは
なんだか怖い顔がこっちを見てる!!
そう。いつもの私なら、
この時点で素直に下がっていたでしょう。。
でも、この日の私は、、
イライラ度マックスになってた私は、、、
ンフ、アハハ、
どうか、
してたのかな(遠い目)。
超メンチきるダークな主婦
そして、そう、
勝った…(`∀´)ニヤリ
彼らはそろそろと前進を始めたのです…
ゴリッゴリッ
という音と共に。
(((゜д゜;)))
底!ゴリってるよ!
ゴリゴリってるよ!!
車高が低かった彼らの車は
坂が下れず立ち往生してたのね…
後には
無残に散らばる何かの残骸。
…
…
何この罪悪感。
(゜д゜;)。グハッ
ていうかさ、
ていうかさ、
それならそうと
威嚇なんてしとらんと
「すんません、下がってもらえますか?」
って一言
言ってくれりゃぁいいじゃない!?
言ってくれりゃぁさすがのあちきも(誰?)下がったよ!
あちきも鬼じゃぁないんだよ!(誰?)
だいたいこんな坂通れんほど車高低くしてるのが悪いんじゃん!
……!
…!
なんてことを延々と心の中で叫び、
妙な罪悪感に苛まれつつ、
家路に着いたのでした。
でも、、、
ちょっとスッとしちゃった♡( ´艸`)エヘ
あ、後部座席のこたこたはと言うと
母の苦悩をよそに
いつの間にかすやすや
天使の寝顔で眠っておりました。
こたまめでした。