思春期のダークな不登校は
お母さんが原因‼︎
あおいようこです
中学2年生から不登校を繰り返していた
高1の兄太郎と、
中学受験を終えたの小学6年生のチビ太郎。
ふたりの男の子の子育てをしている
「お母さん」です
子どもが生まれてから「あなたの為に」と
自分のことはそっちのけで
全てのエネルギーを
子育てに費やしてきました。
なのに長男は思春期を迎えると同時に
不登校がちになり、暴言まで…
そのうち
全く学校へ行かなくなってしまいました。
あんなにがんばってきたのに…と
ショックを受けながら、
このままではダメだ!と奮起して
「お母さん」の在り方を見直し、
兄太郎はボチボチ登校し始めました
頑張り屋の母さんが
陥りがちな大間違い
中2で不登校となり、
起立性調節障害と診断された兄太郎。
起立性調節障害って、
自律神経の乱れから起こるんです。
自律神経の乱れって、
不規則な生活、
ストレスとか、心からくることが多いと
言われています。
もちろん、思春期のホルモンバランスも
関係ありますが、
兄太郎の場合は、
学校へ行けない期間が延びるにつれて
情緒が不安定になり、
わたしの何気ないひと言で
キレたり…
キレてきたら、
売り言葉に買い言葉で、
こちらもキレ返す…
「とにかくまともに生活してから
文句言え‼︎」
ずっとこんな感じ…
そのうちに…
わたしの何気ない一言で
泣いて部屋にこもったり
するようになりました
キレる日もあれば
泣く日もある…
なんで産んだんや!
◯んだらええんやろ!💀
と言う日も出てきて…
兄太郎がここまでなってから
このままではあかん💦と
気付いた訳です
兄太郎が不登校の間も、
家庭のために家事をし、
家計のために働き…
お母さんはこんなにも、
あんたのためにがんばってるのに
何をのんびりしてるんや⁈
内心はそんな感じでした
ほんと。頑張り屋さんなわたし。。。
でもさすがに
泣いたりしてるの見たら
それって、もはや心の病気?
ホルモンバランスとかで片付けられないのでは⁉️
そう思い始めたら
家において出かけるのも心配だし、
急にやばいぞ!と気付き…
慌てて学び…
自分(お母さん)が原因だと知り、
考え方、行動、関わり方…
全てを変えた訳です
それはそれは
しんどい作業でしたよ
基本的に、
「わたしは悪くない!逆ギレキャラ」
だったので、
自分が原因と受け入れることも
しんどかったですし、
自分の間違いを認めたり、
謝ったりすることも
ホンマに辛かったです
長男が学校に行かなくなり、
とにかく毎日焦り、
怒ったり、泣いたり、
怒鳴ったり、部屋にこもったり、
本当に苦しい毎日を
過ごしていました。
私立の進学校ということもあり、
勉強も心配。
多感な中学生ということで
友達関係も心配。
このまま引きこもりになったら
どうしよう。
通っていないのに
学費を払うのはもったいない!
私もそう思っていたし、
夫から言われることもありました。
子どもはもちろん、
私自身も
苦しい日々を過ごしていました。
毎日毎日
色々考えて行動しているのに、
なんにも変わりませんでした。
時間だけが過ぎていきました。
私が変われば
長男は変わりました。
ついでに夫も変わりました笑
今は
誰も、何も苦しむことなく
家族みんなが
毎日好きなことをして過ごしています♡
不思議ですよね♡
私も不思議でした!
あれー⁈って感じです
もがいてた頃の私に教えてあげたい!
「自分次第で、
楽になる日がくるよ♡」
兄弟ふたりとも幼児教室へ通い、小学校受験。
兄太郎は、
小2の終わりからとあるスポーツに打ち込む。
毎週練習のため遠征。
スポーツから離れた後に中学受験。
現在中学3年生。
去年コロナ休校明けの中学2年生から
不登校だったが、3学期から登校再開。
登校、不登校を繰り返しながら
今に至る。
チビ太郎は、
小学校受験を経て最難関小学校に通う
小学6年生。
中学受験を無事に終えて春から中学生🌸
大切なことに限って、
親やママ友に相談できない。
そんな自身の悩みから
「お母さん」のお茶会★を開催。
毎回多くのお母さんにご参加いただいています。