あおいようこです
中学2年生から不登校を繰り返していた
高1の兄太郎と、
中学受験予定の小学6年生のチビ太郎。
ふたりの男の子の子育てをしている
「お母さん」です
子どもが生まれてから「あなたの為に」と
自分のことはそっちのけで
全てのエネルギーを
子育てに費やしてきました。
なのに長男は思春期を迎えると同時に
不登校がちになり、暴言まで…
そのうち
全く学校へ行かなくなってしまいました。
あんなにがんばってきたのに…と
ショックを受けながら、
このままではダメだ!と奮起して
「お母さん」の在り方を見直し、
兄太郎はボチボチ登校し始めました
こちらでは、兄太郎が学校に
行かなくなった頃のことを
思い出して書いています
兄太郎が不登校 だった頃のおはなし
足を引っ張られるのが嫌で、
自分1人で決めた心理学受講。
こっそりzoomをしたり、
復習をするのは不可能なので、
「勉強始めたねん」
ということだけは家族に伝えました
職場にも、協力してもらい、
講座の日は仕事を抜けて参加しました♡
正直、初めの頃は、
この人何言ってんの⁈
と思っていました
でも、なけなしのお金を払ったんだから、
長男の不登校を治さないと‼︎と
必死で夜なべして録画講座を見て、
何度も止めながら
ノートに内容を書き起こしました
元を取らないと‼︎
という一見セコイ思考ですが、
その分本気で学ぶことができました
元々、物事をロジカル的に考えるのが
(理屈っぽいともいう…😅)
好きなので、
兄太郎が不登校(闇期)になった
原因が分かったのは
大きな収穫でした
まあ、その原因が自分なので
初めは内臓をグリグリされるほど
苦しかったですけどね
自分が苦しいのは
自分のせい
兄太郎はそんな私のせいで
苦しんでるんや
そう分かったので、
更に必死になりました
長男が学校に行かなくなり、
とにかく毎日焦り、
怒ったり、泣いたり、
怒鳴ったり、部屋にこもったり、
本当に苦しい毎日を
過ごしていました。
私立の進学校ということもあり、
勉強も心配。
多感な中学生ということで
友達関係も心配。
このまま引きこもりになったら
どうしよう。
通っていないのに
学費を払うのはもったいない!
私もそう思っていたし、
夫から言われることもありました。
子どもはもちろん、
私自身も
苦しい日々を過ごしていました。
毎日毎日
色々考えて行動しているのに、
なんにも変わりませんでした。
時間だけが過ぎていきました。
私が変われば
長男は変わりました。
ついでに夫も変わりました笑
今は
誰も、何も苦しむことなく
家族みんなが
毎日好きなことをして過ごしています♡
不思議ですよね♡
私も不思議でした!
あれー⁈って感じです
もがいてた頃の私に教えてあげたい!
「自分次第で、
楽になる日がくるよ♡」
兄弟ふたりとも幼児教室へ通い、小学校受験。
兄太郎は、
小2の終わりからとあるスポーツに打ち込む。
毎週練習のため遠征。
スポーツから離れた後に中学受験。
現在中学3年生。
去年コロナ休校明けの中学2年生から
不登校だったが、3学期から登校再開。
登校、不登校を繰り返しながら
今に至る。
チビ太郎は、
小学校受験を経て難関小学校に通う
小学5年生。
中学受験予定。
大切なことに限って、
親やママ友に相談できない。
そんな自身の悩みから
「お母さん」のお茶会★を開催。
毎回多くのお母さんにご参加いただいている。