先日 テディベア美術館へ行ってきたコタニャン。
カナヘイの ピスケとうさぎ展が開催されていました。
もともとカナヘイの ピスケうさぎ や ねーねーねこ など かわいくてだい好きでしたが、
この冊子絵本を読んで ピスケとうさぎのキャラクターにぐぐぐいぐいと惹きつけられて キュンキュンしてしまいました
不器用だけどまじめでがんばりやなピスケ。てきとーだけど器用なうさぎ。
お話の中では
常々ピスケはまじめにコツコツしてて、うさぎはマイペース。
ともすれば「うさぎと亀」のような道徳的教訓ストーリーが連想されてしまうんだけど、
うさぎもピスケもお互いの行動とか成果とがどうかとかはまったく意にせず
ただただ 自分がどう過ごすか どう楽しむか でお話は進んでいくんです。
そして、自分のこともお互いのこともちゃんと素敵だなと認め合いつつ 一緒に居る2人がまあ実に愛らしいこと…
カナヘイ世界では そんなマイペースな2人がそのままほのぼのと描かれているのでした。
真面目だからえらいとか、
才能があるからすごいとか、じゃないんだよー。
そんなあなたもこんなあなたも そんなままにあなたで愛おしいんだよー
普段の私にもっと言ってあげてほしい!笑
主にチビ共の勉強面で、カリカリしてしまう私にもっと言ってあげてほしい…(切実)
そう思うのに、、なぜカリカリしてしまうのだろうー…
話を戻して、
以前にも増して うさぎとピスケのファンになったコタニャンなのでした〜