寅ちゃん一家、帰省する | 男はつらいよ ~寅次郎狂想曲~

男はつらいよ ~寅次郎狂想曲~

主にペキニーズ寅次郎の日々を綴ります

お盆休み

うーん 遠いなぁ
おっしゃ行くかぁぁぁぁ!

と重い腰を上げ、相当気合を入れないと頑張れなくなってきたお年頃。
荷物のパッキングからして気が重い。

毎回移動中に思うこと、岩手長ーい
以前は神奈川から埼玉の東北道に入ったところで
交代を頼まれ、終点まで運転出来た私ですが
最近はとうちゃんが頑張ってくれています。
でも助手席に座ると寝てもいられない。
話相手をしたり、SAやPAの情報を元に
食事のタイミングを掴んだりと
旅が無事に続くアシストもします。
運転も変わりますが、結局寝れたのが到着1時間前。

大抵夜の移動なので
昼間に見かける焼き物などの屋台もなく、
楽しみもちょっぴり半減σ(^_^;)


ですが、今回は帰省先で行ってみたいところがありました。

鶴の舞橋

某鉄道会社のCMで見掛けて こんなところがあったんだ! という場所。
調べてみたらとうちゃんの実家から近いじゃん!
大人の旅倶楽部だなんて言うほど優雅じゃないけど
見に行きたいと思っていました。
日本一長い木造の三連太鼓橋なのだそうです。



鶴の舞橋というだけあって鶴が30羽ほど住んでいて
向こう岸から行ったり来たりしています。

低空飛行で水面から50センチほどの高さを飛んでいきます。
まともに撮れる自信がなかったので写真はないのですが、
つい足を止めて見入ってしまうほどでした。


CMを見たときに綺麗な景色だと思った夕暮れ時



ワンコはどうなのよ?抱っこかな?と思ってたら
前をトイプーが歩いてる。
クンカクンカをしたらリード引けばいいかと歩く。



最近やっとリード捌きが様になって来た息子
橋を渡っているとあちらこちらで魚が跳ねてダッポンダッポン言ってます。
跳ねてるときに限って見られない(;´Д`)ノ







駐車場に車を停めて歩くとあちらこちらに
撮影ポイントを示す標識が立っているので
そこら辺で何も考えずに撮ってみます。

「何も考えてないのが手に取るようにわかる写真ばかり」 という徹底ぶり






CMによると
津軽富士と呼ばれる岩木山の「逆さ富士」が湖面に映るようですが
この日は見られませんでした。
それでもやはり夕暮れを選んで正解!

まだまだ暑かったけど、寅も一緒に歩いて楽しかったね。


※今回は帰りの安達太良SAでパグと一緒にいたサマーカットの白ペキ(?)とニアミス!