遂にはっきりと父に忘れられたことがわかったマツモトです!笑
先日の初回歯科診療の付き添い時に判明いたしました。
父に忘れられたというのは、父の記憶から消えたという意味です、はい。
実は全然ショックじゃなくて、むしろこの事に狼狽えたのは父でした。
そんな父に私は
「大丈夫!お父さん、大丈夫!私はあなたの娘、三人娘の長女のよしこです!」
と笑顔で自己紹介。
さらに狼狽える父。
「お父さん、お久しぶり!久しぶりすぎたね!よしこだよ!よ・し・こ!」
ショックじゃないけど、子どもアピールはごりごりにおしまくる(笑)
なんたって私頑張って役割やってきたから自己主張するのだ!
素直に娘アピール!
父の反応からすると、
お父さん、娘、長女
という言葉は理解できている模様。
素敵❤️
私にとって父は父。
愛情は変わらない。
人として深い部分で繋がっている感覚がある。
それでよき❤️
母のときとはまた異なる感覚。
それは不思議で面白い。
ふふふ。
まさか父に対してこんなにあたたかい気持ちでいられるなんて、あの在宅介護していたときは思いもしなかった。
人は成長するものですね。
お父さんお母さんありがとう❤️
在宅介護のころのお話はこちら↓
よろしくお願いします!