鏡のわたしと導くわたしは今のわたしとともに歩む人生の仲間。

わたしたちにはいつも歩む道がある。

それは魂の道。

この道を歩きたくてわたしは地球に生まれた。

 

結局どんなこともあるがままに受け入れ、感情のままに進んできた。

今わたしたちはここに立ち止まって、「これからのわたしはどうしたいんだろう?」と話し合っている。

 

鏡のわたしは、わたしの姿を映し私の現在を教えてくれる。

姿はこれまでの道のりを素直に表現している。

彼女はただ黙って鏡を見せ「本当にその姿のままでいいかしら?」と優しく問いかける。

 

導きのわたしは、「もう鳥かごから羽ばたいて飛んでいけるわよ?!」とわたしを誘う。

これまでのわたしはかごの中の鳥のように生きていたんだ。

もう自由に飛んで好きな時に好きなところへ行けるときがやってきたと知る。

 

輝く世界も暗く包まれた世界もわたし次第。

そこにあるものは、わたしの世界の表現者。

 

風景の中に生きる命たちがわたしに語りかける。

ねえ、どんな世界を生きたいの?

いつも一緒にいるよ?!

 

そうだ。

いつもわたしがこの世界の主人公。

設定は自由。

周りはその応援者。

 

 

わたしは自由。

大好きな地球で人の姿を借りながら、鳥のように自由に羽ばたける。

火や風や土や水を地球を全身で感じて気ままに飛んで生きていきたい。

光を求め、光をいただき、その光のバトンを次に渡す。

地球の輝きの一部になれることを体験していこう。

暗闇に出会ったら、私のハートの光を灯し、その光を守ろう。

わたしの輝く世界を生きるんだ!

まず自分を満たそう。

そうすれば、わたしから循環がはじまる。

わたしは自由。

 

わたしはわたしに自由であることをゆるします。

 

ひらめくカード私の物語。