「自分を積極的に知って大切にすることの効能」
今日降りてきた?閃いた?言葉(笑)
効能とは、
「生きているだけで幸せを感じることができる能力があがる」
なぜこんなことを書いているんだろう私は(笑)
さて、自分が「生きているだけで幸せを感じること」ができているのか?と問われれば、まだまだ。
答えから遡ってみよう。
例えてみると、
地球というアミューズメントパークに生まれて生きてきたけど、
ただ自動的にアトラクションをまわるだけで、
わー!楽しい!
キャー!怖いーーー!!!
やだー!ムリムリーーーーー!!!!!
なんてやってただけで。
細部にわたって作りこまれた自然の造形、素晴らしい、恐ろしい、残酷な、奇跡的なストーリーを何気なく見ていただけで。
生きてる人間のドラマティックな物語を傍観していただけで。
自分が自分自身として積極的に生きることに参加していたのか?
というとはなはだ疑問。
まして、生きているだけでしあわせなんて到底思えず、むしろ否定しながら生きてきた感。
あーなんてヤバい私!
本当の私は(本当が何かはよくわからないけれども)
どう生きたかったのだろう?
なんて。
私はこう生きてみたい!が、あるなら、それを探し出して、精一杯残りを生きたい。
ような。
とにかく私にとって幸せとは?
心底ソレに幸せを感じてる?
まやかしではない?
なんて。
自分が何に幸せを感じるのか?
まだ知らない幸せがあるのでは?
もっとのめり込めるような、情熱を傾けるような?
と、止まらない思考(笑)
そう、だから、ということは、
自分のことをよく知るといいんじゃない?
これまでの自分を幸せというより、むしろ不幸だと思い込んでいたとしても、もしかしたら、その不幸と感じることが、実は幸せだったんじゃないの?と知ることもあるかもしれない。
自分を知ると自分を自分がどう扱ってきたかも知ることになる。
その扱い方、間違っていたんじゃない?
もっと違う扱い方、つまり宝物を扱うように大切にできたのでは?
それなら、そういう風に自分を生きたらいいんじゃない?
できそうなところからやってみるか!
自分を知るというのは、過去を振り返ってみること。
自分が何を感じているか、ただ素直に受け取ってみること。
これまで自分が感じていることをスルーしがちだった。
それは自分をないものとして道具扱いしていた。
本当は、いろんなことを特にネガティブなことを感じているのに。
最初は、自分を大切に扱うなんておっかなびっくり。
自分を大切に扱うということは、自分の感情を知ることで、それこそが今の私なんだ。
根気よく丁寧にあきらめずに自分に付き合いながら、それを繰り返していく。
と同時に。
知らない自分を知っていく。
取捨選択をしやすくなるという意味で占いやカウンセリングなどが参考になるというか効率的?かも。
占いやセルフカウンセリングの手法で自分を深堀してみると、実に面白く、すっきり、納得、気持ちが徐々に軽くなっていく感じが個人的にはしている。
そんな日々を過ごすようになって、いい意味で人と比べることが減り、「今の自分は、どうしたい?どう感じる?」を大切に行動するようになってきた。
そうすると
「なんか今しあわせだなぁ」
と感じる機会が増え、
「ありがたいなぁ」
と自然と思う。
そうすると、自分的に「ちょっとした良いこと」がよく起こるので、ご機嫌で穏やかな気分が長続きする。
もしもネガティブな思いのループにハマっていっても、「あ!」と少し早く気づける。
その思いを引きはがすことを意識できる。
とても些細なことで、そして根気のいる作業ではあるけれども、確実に、「今生きていることは幸せだな」に近づけていると感じる。
というわけで。
私にはそうなんだよねっていう(笑)
ご覧いただき、ありがとうございました!
幸せをたくさん感じ取ることができますように☆
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松元佳子
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