先日忘備録的に書いたブログ
受容といっても、受け身というわけでなく、むしろ積極的な取り組みとしての受け取り方がなるほどだった。
 
そうしたら、昨日タイムリーに矢野惣一さんのブログで具体的にわかりやすく書いてあったので、ここにリンクをはる。↓
 

 

 

受容というのは、なかなか難易度が高いというか、そこに至るまで少しずつの積み重ねが大事だなと感じる。

「できない」と悩む暇があったら、できる方法を探して積極的に日々コツコツ自分に新しい方法を馴染ませる。

 

 

しかしこれまでこのようなメンタルの育て方を知っていて、教えてくれる人が身近にいなかった。
困難に直面してもたいていの人は、仕方ないという諦めモード。
積極的にそこに立ち向かう人に出会えなかった。
え?あれ?
ということは、
困難さえ攻めの姿勢で攻略したいと考えるゲーム脳な私?!!!(爆)
こじらせたんだな~だいぶ(笑)
 
そっちじゃなくて(笑)
今は、具体的なやり方をさっと学び、日々実践できる環境が素晴らしい。
 
在宅介護の辛い時期にこの環境があれば!と思う。
(振り返れば四半世紀前、笑)
あの時、こういうことを具体的に知ることができていたら。
学んだことを実践しながら日々を過ごすことができていたら。
もっとあの時間と両親と家族を大切に慈しむことができただろうに。
 
周りは「仕方ないよね、やるしかないよね」という雰囲気だったし、自分も「自分がやると決めたことだから、やるしかない」とわかっていた。
けれども果てしなく続く辛い日々に疲れ果てていた。
自分を励ますことも限界を超えていった。
 
とはいえ、私の学びのタイミングは今だったよう。
確かに、スッと自分の中に入っていく感じ。
体験と合わせて、体感として落とし込める。
 
そうなんだけれど。
あの辛かった時期、自分は受容について本質的なことは知っていたと確信する。
なぜなら、書いてあるように自分を観察、分析、改善といつも自分をあきらめることなくチャレンジしていたことを知っているから。
けれども当時、自分のやり方では、埒が明かない、もっと他に方法があるのでは?と思っていた。
実際学んでみると、埒が明かない状況さえも想定内という!!!
そうね、そうだよね、うん、人間だもの(笑笑笑)
 
 
興味深く面白いな~人生は(笑)
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松元佳子