勉強中にふと浮かんだ言葉
「ただひとりのわたしを育むのが人生」
人生にあらわれる人々はわたしがわたしを育むのに必要な人だとしたら
わたしはわたしのために、その人たちとどう接するのか?
自然とわきあがる感情に任せたり
理性を働かせ慎重になったり
どうあってもその時その時、自分を知り、
違和感を感じるなら修正すればよし
心地よいときはそのままでよし
わたしはただひとりのわたしだから、
何か特別である必要はなく
(もともと特別な存在だから)
誰かの特別を得る必要はなく
(もともと必要な人しかあらわれないから)
そうやって感じてみると
成長するために生まれてきたのだから
あるがままに生きる
という単純さでいい
成長することを深く意識しながら生きるもよし
意識せずとも生きるように生きるのが人
難しく生きてもいいし
単純に生きてもいい
自分は自分に自由をゆるすのみ
これがわかるようでわかりにくく、できるようでまったく他人にコントロールされていたりする
気づけるかどうか
気づいてもコントロールの罠から出るのはなかなかに難しい
とはいえ、それが人生
ただひとりのわたしを育む
終わりのとき、
わたしがわたしに感謝できますように
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松元佳子
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