お肌のお手入れに興味はあるけれども、面倒くさがりでぎりぎりまで(なんの?w)、お手入れは適当な私
 
こんな私、美容にお金をかけ、自分の肌に手間暇かけ、常に慈しむ方々を心から尊敬しています♡
素晴らしいな~その美に向き合う姿勢♡
私には、ないんだよな
てきとー
そこに重要性を感じたことがない
 
それは思い返せば、幼いころから自分の中にある美に対するコンプレックスが、「ブスはなにしたって無駄」と叫び散らかしていたからでした。
たぶん3歳くらいのときに、いじめられてた(当時はいじめられていると感じていなかった)ときに自分が自分に植え付けた思いw
その後もなんやかんやコンプレックスはつのりましたw
 
しかし、年齢というか老化はひしひしと感じるこの頃
 
メイク落とし、洗顔までは、かなり我慢して頑張るのですがw
そこから先、手作り化粧水をバシャバシャしておしまい!
ということをしていたら
マスク生活とのダブルパンチで
お顔の皮がむけてきました(爆)
爆笑してしまうあたり、かなり吹っ切れてるなと自分をほめてしまう(をいをい!私!)
 
それで、さすがにヤバいというか、
顔の皮がむけてる自分、
なんてかわいそうな女!
自分を大切に扱ってないじゃない!
となり
 
久しぶりに魔法のあの手を使ったんですw
が、しかし
魔法のはずの瞬殺テクニックが、
老化により瞬殺でなくなった現実を目の当たりにw
 
ぎょぉおぉぉ~~~!
 
そこで自分会議
話し合いの結果、たまにはパックすることになりました
 

ちなみに私が魔法だと思っているあの手というのは
 
心の声
(知りたい人いる?)
(いやでもさ、ここは忘備録なんだから、今書いておこう)
 
「パック」
なんとただの
「パック」笑笑笑
 
用意するもの
ティッシュペーパー 3枚
化粧水
ラップ
 
やり方
1)
ティッシュペーパーを半分に折る
化粧水をティッシュペーパーがびしょびしょの寸前くらいまで濡らす
 
1枚目 おでこから瞼
2枚目 目の下から上唇の上(鼻の部分は手で穴をあけて呼吸しやすくする)
3枚目 下唇からあご首のティッシュペーパーが届く範囲
 
2)
すかさずティッシュペーパーの上をラップで覆う
 
1枚目 おでこより上から鼻の孔のあたり
2枚目 鼻の孔下から顎首のあたり(ラップを持ち上げるように上に向かって覆う)
 
5~10分くらい
ラップの上から掌で肌を覆い肌全体をあたためていく
 
終わったあとのティッシュペーパーで手足を優しくなでるように拭く
と、とても気持ちいい
 
最後に油性クリームを全体に優しく伸ばして終了
 
自分の肌とは思えないもちもちぶり♡
ファンデーションやお粉のノリがちがいます~♪
 
これを毎日したらいいのでしょうが、それより何より早く寝たい(笑)

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松元佳子