ココロとカラダの声をきくのは、私にとってかなり難しい ことだった。
というのは、ココロとカラダの声をきいても私の人生に採用されなくて、無視してきたから。
周りにコントロールされてきた、とも言える。
ココロとカラダの声を無視して周りのルール(家族や学校や会社など社会全般)に従うのが当たり前になってしまっていたから。
まず声をきく前に。
どんな風に自分が感じているのか知ることから始めた。
赤ちゃんくらいまでさかのぼる感覚(笑)
自分が1日対するモノヒトのことをどのように感じているのか?
思考を止めて、感じたことをきいてみる。
感じたことを、
どう表現するのか
どんな表現で周りに伝えるのか考えてみる。
この作業がかなり苦痛だった。
感じることがめんどくさい
感じたことを表現するために思考すると迷路
こうなると自分以外の人のことなど構っていられないし、もはやどうでもいいと感じる。
いかに生きるかは、自分のココロとカラダの声を素直にきき、表現し、その事自体を評価せずただ経験すること。
モノやヒトとの関わりは、経験。
経験を成長に繋げていく。
来年も引き続き、素の自分を「感じる」「表現する」をテーマに生きていこう。
ココロとカラダの声に耳をすます
囁きも微かなサインも逃さぬように
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松元佳子
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