本日のブログは義父話あれこれ
興味ある方はどうぞ!(笑)
 
 
夫のlineに義父から連絡があったのは火曜。
もうすぐ夫の誕生日
義父「誕生日やな、なんでもご馳走するで!」
ということだったそう。
 
そうして夫は私に、
「中華が食べたいんだけど大丈夫?」
と聞いてくれた。
異論はない。
私「楽しみだね!」
 
そして土曜(昨日)
夫が父(つまり義父)に何を食べたいか念のため確認したら「ラーメン」と(笑)
そうして買い物に行きたいから付き合ってくれ!
と言われたとのこと(笑)
もはや夫の誕生日などどこかにすっとんでいた(笑)
あるある(爆笑)
 
そして今日(日曜)
私は目覚めると同時にスケジュール確認と思考がスタート。
さて夫はどこのラーメン店に義父を連れていくつもりだろう?
なぜか二人(義父と夫)は息が合わない(笑)
というか夫の家族はそれぞれが自分をまず優先させる。
 
(脳内私
育った環境が違うよな~
いやそれは義父と兄弟の家族だからか、私は女だし三姉妹だからそりゃ違うか!)
 
 
義父はまわりに意見を求めておきながらも本音では自分を優先させたいので(いや意見を求めるのは責任逃れみたいなもので意見を聞く気はまずないwww)、結局意見のずれがややこしい事態を招く。
結果私が事故に巻き込まれ実質的被害を毎度被る(涙)
精神的に疲労困憊(涙)
 
人は一つの事実に対する感情や行動が違いすぎるとその違いを理解し難く受け入れ難いために相当神経を使い疲れる。
文字に書くと、実感がさらに湧く。
今日も相当疲れました私www
 
 
もう嫌だーーーー!
女は男に気遣い遠慮するものだという躾が身についた結果招かれた被害者私。
そんなのおかしいでしょ!と思っているのだから、自力で対等になるぞ!(気負いすぎる私)
違いを私だけが理解するのではなく、義父にも理解してもらう!(できるだけスムーズに)
なので。
先手必勝!
負けず嫌いというか反骨精神旺盛な私が発動www時代遅れ感半端ない昭和生まれwww
 
 
義父はアウンを望む(察しろ!w)
義父の「ラーメン」という言葉の本音は、かなりややこしい。
 
ところで
私にはめちゃくちゃ察する力があると思う。
察しすぎて平然と鈍感を装う技術も覚えた(おいおい!)
なぜなら察するよう幼少期からめちゃくちゃ訓練されている、母に祖母たちに。
さらにめちゃくちゃ厳しかった中学の家庭科の先生は、察してさらに男性をたてながら女性は男性を掌で転がすように!とそれはもう(長い上に男性に申し訳ないので略)
先生のメンタルの強さに辟易
「あんな風には思えないし、なれない」
と私のネガティブ枠を強化するような強烈な教育であった(今思えば笑)


話を戻してw
義父のややこしさ
言葉に出したときその責任逃れや期待を付加している
 
「ラーメン」
・自分の行きたいラーメン店は決まっているがあえて言わない
義父、それくらいわかって当然w
(私の心の声、いやいやあなたの息子たちはそんなこと察しませんよw)
・もしも違うラーメン店で自分の舌に合わなかったらいつでも陰口を言う気満々(家族親族に)(私の心の声、子どもか!w直接言わずに意地汚い義父w!)
・もしも違うラーメン屋で自分の食べたいラーメンの上を行く場合、ラッキーだからひそかに期待していたりする
(私の心の声、欲深ですね、お義父さん!wその欲がいつもトラブルを招いているのにいつ気づくんですか?w)
 
というわけで。
夫に確認すると、やはり若干のずれがあり。
付き合う私に害が及ばないよう私についての配慮してほしいことを具体的に要請いたしました(笑)
夫には言葉ではっきり丁寧にわかりやすく愛情をもって伝える(愛w)です。うふ。
そうして責任の範囲を明確に(笑)
お互いの境界線を越えないということですね。
義父が越えてきたときは、私を守ってくださいというお願い付き♡
 
とはいえ義父に対しては
年齢的な配慮というのは必要
それは大事な変化を見逃さないために
大事な変化を見逃すと人は後悔が大きくなる
後悔のための対策のひとつ
相手を守ることで
実はいちばん大切な自分を守ることになるということ
日常生活の些細なことの中にたくさんあります
些細すぎて気づいていない人が多数
その些細なことは些細なだけにwごくごく当たり前のことばかり
そうして当たり前のことは結構面倒くさいので手抜きをしてスルーしてしまう人がこれまたほとんど
後悔は自覚して自分から招いているのです
ありふれた日常を有難く受け止め慈しむ心というのはこの面倒くささを乗り越えながら育まれるものだと実感します。年齢とともに。こういうことに気が付けるというのが年の功(あってますか?聞いてみるwww)
 
 長くなったので続きは明日
(書いてるうちにすでに明日だけどw)
 
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松元佳子