3年前に書いたブログ。
いつも全力で頑張って、でもどこかにまだまだ甘えがあったな、なんて今の私は思います。
それでもありのままに感じたことを書いておくことは、大事なこと。
常に自分に問いかけながら、現状を打開しようと努力することは、素晴らしいと実感しています。
両親とともに、両親の代理で葬儀に出席するとき思うこと
認知症介護は家族だからこそとてつもなく難しい部分があると思います。
周囲の理解を得たいと思ってもそのために、かなりの努力が必要です。
黙っていても私たちのことを理解して優しく協力を申し出てくれる周囲の人間はなかなかいません。
それこそ自分がこれまでどれだけ周囲の人に何かを与えることができていたか?という結果次第で助けてもらえるかどうかです。
人生でこんな困難なことがあるのか?と私は思いました。
助けてほしくても、助けてもらえるようなことを私はしていませんでした。
今思えば、妬むことも僻むこともおこがましかったのでした。
結局、自己犠牲で頑張るしかなかった。
でもなぜそうなったか?といえば、それは自分の責任なので、致し方ありません。
自由と責任といいますが、認知症両親の在宅介護はしみじみそのことを思いました。
日ごろの行いがいざというときの自分を助けます。
それは本当にその通りです。
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松元佳子
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