我ながらなかなかなことを書いてるので、ご覧ください。

認知症といっても、タイプは様々あり、症状が違います。

全部同じと思ったら大間違い。

その症状の特徴はそれぞれ違い、ひとまとめにできないのが難しいところです。

我が家の父は血管性認知症で、アルツハイマー型認知症の母とは症状が違います。

周辺症状は似ていますが、「似ている」のであって「同じ」ではありません。

 

認知症の方とお話しするとき気をつけることは、相手をよく観察することです。

表情・視線、身体全体の動き・状態、話し方と内容

 

そうして、相手を尊重しいつものあなたで話しかける。いつものあなたで話を聞く。

つまり特別扱いしないこと。

いつものあなたで嫌なことは嫌と、楽しいことは楽しいと。

ネガティブな言葉は、遠回しにオブラートに包んで。

話題を変えて、笑い話で一緒に大声で笑いましょう。

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松元佳子