時々思い立ったら野菜スープで体調を整える。

野菜を刻んで弱火で煮込む。
スープをよく噛んで食べる。
今日も美味しい!www

本日のスープ
材料
ごぼう
にんじん
さつまいも
たまねぎ
きくいも
しいたけ
ブロッコリー
酢大豆
白ごま
粉末昆布
酒大さじ1-2
ひたひたより少な目の水

野菜を細か目に刻み、弱火で小一時間ほど煮る
ハンドブレンダーかミキサーかフードプロセッサーで滑らかにする

味付けはせず多目に作る
とても濃いので、水豆乳牛乳生クリームココナッツミルクなどで伸ばす。
味つけは自由、無限w
塩胡椒
スパイス
コンソメ
醤油
味噌

具をさらに足してシチューやカレーにしても美味しいし。
製氷皿でキューブにしておくと一週間くらい使い回せる。
楽で美味しく体調も整う便利スープ。


45を過ぎたころから、内臓が無理しているなというのがわかるようになり、50を過ぎて食べ物で内臓を労り調整できるようになってきた。

そのためには、
・口にするものがどんなものでできているか知ること
・いつどんなものを食べたか記憶しておくこと
・体調の変化に敏感になること
肌、爪、髪、筋肉や関節の感覚、呼吸、粘膜の色、皮膚の感覚、からだのあちこちの凝りや痛みなど
温度差で感じるカラダの感覚
五感で感じることを集中して観察する

例えば
抜け毛、髪の根本に向かって細くなっていたり凸凹していないか
手、爪は割れたり薄くなったり縦じわはないか、ひび割れ、ささくれ、かさかさ、指紋がうすくなったり、
寒くなると指先から冷えはじめ、血の気がきえ薄紫になったり、

観察から何がわかるのかというと
足りないもの、足りているものバランス

抜け毛で髪の根本が細くなっているのは、たんぱく質が足りていない可能性
髪の太さや凸凹は栄養状態とストレスの具合
爪も同じ
冷えは、血行の良し悪し。
つまり筋肉などカラダを構成する細胞の機能が落ちている、とか。
食後、飲酒後、眠気がきつくなったとか。
食後に眠くなる人は、内臓が働きすぎで疲労している可能性や栄養バランスが崩れている可能性が考えられる。

日頃自分のカラダについて細かく観察しておくと、たくさんのことが感覚的にわかるようになる。
生きてるあいだ借りるカラダだから、大切にしよう。
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松元佳子