アメブロさんが教えてくれる過去の今日のブログ。
自分の振り返りに使わせていただいている。
 
 
それまでのわたしは、喜怒哀楽の「哀」を強烈」に封印していた。
 
わたしが幼少のころ、
両親にも祖母たちに、
わたしの「哀」は、
受け入れてもらえない
と思い込んだから。
 
そういう事実が多々あったから。
 
しかしその事実は、
仕方のないことだった。
 
子どものわたしにそう思いこむ理由があるように、
両親や祖母たちにもそう思いこむ理由があったのだ。
 
そしてこのブログを読みかえして思うのは、
身近で大切な家族や友人たちにこそ、
素の自分をどんどん見せようということ。
自分の思いを伝え続けることの重要性。
 
言っても理解されないことが多いのだから、
もっともっと言えばいい。
それでも理解されなければ、
あきらめることも大事。
 
あきらめるというのは、
投げやりになるのではなく、
ここはわかり合えないんだね!
ここが相手とわたしの違いなんだね!
ということ。
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松元佳子