えー！？
そんな理由で？！
というのは、義父あるある！笑
もはや義父の伯母の面倒を見るという本来の目的は、本来の目的でもなんでもなくなり。
義父の本心は、鹿児島で余生を送るだった。笑笑
義父どの、それならそうとはじめから言ってくれ！
それならそれで、わたくし、腹を決めまする！
義父はなんとなく本心(余生を鹿児島で)を言えなくて義父が伯母を偽装に使ったんだろうなぁ。
それも無意識に。
そして。
そんな義父が言うわけですよ。
スポーツクラブに通うようになって、交通費がかかる。その話をスポーツクラブで知り合った人にしたら、敬老パスを使えばいいと言われた。
スポーツクラブに通うのに、敬老パスが使いたい！
だから、住民票を大阪から鹿児島に移す！
えー！えー！！えー！！！
どないな理由やねーんっ！
(お金)
結局義父は｢お金｣なんである。
しかも目先の。
前後を見通し俯瞰した計画的なものではなく、目先の。
昔からそうやって骨折り損だったのに。
いやでも、わたしたちに益はある。
例えば、もしも義父が鹿児島でなくなったらに関わるあれこれ。
義父にとやかく言ったところで、こちらも徒労。
義父本人の意思を尊重しよう。
人は変えられないのだ！
それにしても、一言！
せっかく大阪の住所で介護保険認定を受けて保険証受領できたと思ったら。
おやまあ！なんと！
舌の根も乾かぬうちに。
まったく義父らしい。
ということで。
義父の手続きに付き添わせていただく。
次はどんな(お金)かしら？笑
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松元佳子
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