理想の自分を思い描く

そのために必要なことを学ぶ
学んだことを実践するために
思考を変えことばを選ぶ
常日頃最小単位で実践する
 
習慣になってきたら
同じようなことを思い実践している仲間と
行動を共にしてみる
そうすると自分の変化に気づく
 
自分の変化とは
思考のクセ
使うことば
 
この二つが自分にどんな結果をもたらしているか
その結果をどのように受けとめているか
その受けとめ方のままで良いのか?
もっと違う理想の受け止め方があるのか?
自分の理想と思考を丁寧に拾い上げ読みとく
それは自分が自分の生き心地を良くするため
 
仲間といて楽しいのか?不快なのか?
仲間と自分の違いを細かく感じ
さて自分は?
 
気楽に言いたいことを言い
一瞬一瞬を楽しみ
時間の流れを瞬きくらいに感じることができたら
わたしらしく生きている
 
自分と他人を比べるのは
自分らしく生きるため
自分らしく生きていれば
他人の他人らしさをそのまま受けとめ肯定できる
 
だから他人からの妬み恨み嫉みが気になったりしない
自分と比較して落ち込む
相手を攻撃したり陥れたり
そんなことは不毛だ
 
つまり
行動すると自分の変化に気づきやすい
 
いつもと同じように過ごしていると
退屈するし
マンネリだし
自分の変化がわかりにくい
 
理想の自分へ着実に近づいているな
と実感したかったら
信頼できる仲間に会いともに時を過ごす
 
そうすると
絶え間ない自らの思考や
ことばや行動が
同じか
変化したか
すぐに気づける
 
以前なら
この誘いのわたしの答えは何だったか?
今の答えは何か?
その理由は?
 
自分の気持ちを正直に話しているか?
抑えているのか?
隠しているのか?
スルーしているのか?
偽っているのか?
その気持ちはどんな思いからくるのか?
 
これまでわたしは我慢してばかり
誰かに認められ評価される方を選んできた
その場の空気をよんで
周りの空気に合わせてきた
 
その根本は
子どものころ親に愛されたい一心で
親の様子を伺って行動していた
幼い自分の姿
 
今のわたしは人生の終焉に近づいている
自分のために生き
自分の生き方が他者に役立つのが
自然な年代であるはず
Effect_20170603_073328.jpg