いろいろなものを見たり経験したりすると、
「教えたい!プレゼントしたい!」
とすぐに大切な人や気になるあの人が思い浮かびます。
 
その気持ちが自分にとって、
どういうものなのか?
を意識するようになりました。
 
素直な気持ちならいいけれど、
計算だったり、
承認欲求だったり、
そういう気持ちだと
後々面倒なことになっているなと気づいたから(笑)
 
最初は素直な気持ちだけれども、
後から、理由がついてくる気持ちは要注意!
 
これを書くきっかけになるようなことが、
おとといから何度かありました。
 
毎年最愛の夫にチョコレートを用意していたのに、
今年はそんな気分にならず。
とくにプレゼントを渡すこともなく。
 
ただ普通に夫の好物を晩御飯の献立にして、
丁寧に愛情をこめて作って、
一緒に楽しくおしゃべりしながら頂きました。
それだけでとても満足♡
 
逆に食後、
夫がフォンダンショコラを作ってごちそうしてくれました。
 
フォンダンショコラをふたりでいただきながら、
しあわせや感謝や愛情を感じて。
 
そうしたら、
やっとわたしも素直に彼の愛を素直に受け取ることができるようになったな~!
と思えました。
 
ここでのわたしの「素直に」というのは、
一切思考を挟まず、
すぐに「ありがとう♡嬉しい♡」と彼をハグすること。
 
彼がいちどもチョコを請求しなかったし、
このようなふつうの一日に満足していることを
肌で感じることができたからかな?
 
いままで彼がおくってくれる愛情を
なぜか素直に受け取り受け入れられなかった自分が居て、
そんな自分をハラの底から許して認められたのです、たぶん。
 
それはそもそも親子関係が原因で、
なかなか自分を受け入れ許し認められないジレンマになっていたんですよね。
 
受け取っているつもりだけで、
流しちゃっていたというか(笑)
それで、不足感を持っていたという(笑)
 
「愛されたいのに愛されないわたし」
という潜在意識があったんだな~(笑)
 
本当はもうすでにたくさん愛されていたのに(笑)
 
というわけで、
わたしにきっかけをくださったみなさま、
ありがとうございました♡
♡LOVE♡
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松元佳子