【お断り】
コント風にテンポよく読んでいただければ幸いです。
時折ツッコミが関西弁になることをお許しください。
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義父再入院付き添いのため、マンションにお迎えに行く。
入口のインターフォンを何度も鳴らすものの、
うんともすんとも言わない。
以下、脳内の会話
わたし：なんでやねんっ！
もうひとりのわたし：まさか死んでる？！
わたし：いや、聞こえてないだけ！
もうひとりのわたし：この前も聞こえてなかった！
わたし：じゃ、どないすんねん！
もうひとりのわたし：携帯にかけてみる？気づくのか？！
わたし：いや、もう待ち合わせの時間過ぎてるし！
もうひとりのわたし：もう一回インターフォン押してみるか！
しばらく待って、
再びインターフォンを押したその時。
いきなり自動ドアが開き義父登場。
大荷物とともに。
義父：
おはよー！
疲れたわ～～～！
わたし：
（ズコーーー！）
（新喜劇か？！）
（新喜劇か？！）
おはようございます！
（どういうことやねんっ！）
いきなりのコント仕立ての登場、さすが！（妙に感心）
このような劇場仕立ての日というのは、
この先も似たようなことが続くのです。
期待せずとも（笑）
朝、9時半の待ち合わせから14時過ぎまで、あれこれありました。
そのお話しはまた今度。
疲れすぎたので、いったん休みます（チーン！）
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松元佳子
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