ふだん義父に料理の差し入れはしません。
手料理を振る舞うこともありません。
なぜなら
 
義父:自分の料理がいちばん旨い!
 
と高らかに豪語されるので(笑)
 
義父の食材や味付けや料理の好みを吟味し努力しても、
遠まわしに批判され最後には全否定というオチつき!
(若いころは負けず嫌いで抵抗したわたしw)
 
無駄な抵抗はすっぱりやめた。
がしかし。
ここは夫婦水入らずの平和な今と未来のために、努力。
 
「塩味を感じない場合は出汁で工夫する」
を実験。
 
有効な場合は義父に提案する。
本人は長生きしたいので、
提案の結果がはっきり良いとわかれば提案を受け入れることが多い。
 
水曜昼義父宅。
火曜夜から焼きえびと干ししいたけでとった出汁を持参し、お雑煮を振る舞う。
 
一晩寝かせた出汁は濃厚。
味付けは、栄養学的に普通食の調味。
 
義父:
出汁の味はわかるなぁ。
薄くはない!
 
わたし:
出汁を濃くすると美味しく感じるんじゃないですか?
 
義父:
旨味はわかるなぁ。
全然違う!
よしこれだ!
病院にアジシオを持って行く!
 
あ、そっち?!と思ったのは内緒。
鰹節と昆布茶を持って行くといいんじゃないか?
最悪無添加顆粒だしでいいか?
などと思っていたw
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松元佳子
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