年末に入院して1月15日(火)にようやく一時退院を果たした義父。
退院する前から、雑煮雑煮と連発(笑)
「雑煮を食わんと一年がはじまらんからな!」
 
義父は治療の副作用により塩味を感じにくくなっている。
退院直後のランチでご所望のラーメンを食べたのだが、
「濃い味噌味だと思ったけど意外と薄かったな!」
という義父。
 
もちろんそんなことは想定内の次男嫁=わたくし。
義父と同じものを食べ、塩味を検証。
 
わたし:
え?ほんとですか?
やっぱり薄く感じたんですね?!
お義父さん、わたしには結構塩辛かったですよ~!
後で喉が渇くな~!
 
義父:
そうか!
やっぱり舌がおかしいのかなぁ?
 
さすが義父!
まだ疑っています!笑笑
 
いつでも自分を信じる力1000%。
「いつでも自分は正しい
間違っているのは相手」
 
なんて素晴らしいんだ!
(嫌味に聞こえるかもしれませんが、心底感心していますw)
 
そんな義父がミニドライブ中もずっと「明日は雑煮を食べる!」を連呼する。
そして翌日休日の夫とわたしと買い物に行きたがる。
 
ピーンチ!
(事実をネガティブにとらえてしまいました)
いや
チャーンス!
(事実をポジティブにとらえ楽しもう!)
 
わたしがお雑煮を作って、
義父宅で一緒に食べて、
正月気分を味わってもらい、
味覚について検証してみよう!