昨年12月ごろから、どこにいても居心地の良さを感じることができるようになってきた。
不思議な感覚。
圧倒的に周りの人が自分に優しくて素敵な笑顔を見せてくれて嬉しいな!
そう感じることが多い。
なぜそう感じるようになってきたのか?
自分を知ることを探求しているから。
これまで生きづらさや居心地の悪さばかり感じていたのは、自分を正確に知らなかったから。
自分らしくないことをしていて、居心地が良いと感じることはないのですよね。
居心地が悪いとか、
生きづらいと感じるということは、
そのときの自分は素ではない。
自分らしさを見誤っている可能性が高い。
例えば、
素じゃない自分、
居心地が悪いと感じる自分、
生きづらいと感じる自分、
の思考や行動というのは、
・自分のおかれている環境がそういうものだから、そこでうまくやろうとしてできたパターンで自分らしさを閉じ込めているとき
・社会的慣習の思い込みで自分を犠牲にしてうまくやることを優先するとき
・過去のネガティブな経験から嫌な思い込みを避けるためのブロックパターンが現れるとき
・競争に勝ち生き残るために自分を捨て、物事などに過剰に反応したり、人を攻撃することで安心安全を得ようとするとき
このようなパターンを書き出して、自分を見直してみると。
素の自分だと思っていた自分が、実は素の自分だと思い込まされていた自分だったと気づくこともある。
素の自分は気楽だけれど、作られた自分には、ネガティブな感情やストレスを強く感じるように人はできている。
・素の自分でいて居心地が良い場所に自分を置くこと
・今いる場所を自分で居心地よくする努力を怠らないこと
・行動や言葉に心地よさを意識し選んで使うこと
・疲れたと感じたとき原因を分析し、疲労が取れるまでしっかり休むこと=常にベストコンディションでいることを意識すること
こんなようなことに気をつけて、どこにいても居心地が良くて幸せでいよう!
自分がしあわせだと、周りも幸せなのだ!
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松元佳子
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