大阪から義兄夫婦が入院治療中の義父の様子を見に鹿児島にきました。
義父と義兄夫婦と過ごす時間はわたしにとって、はからずも今年の学びの総決算。
ふだん一緒に過ごさない家族と過ごす時間は、わたしにとって人間関係を深めたり、より良くするために、これ以上ない貴重な学びの時間だと感じています。
このブログに義父との関係などを書いてきました。
それは家族としてお互い快適に過ごすために、義父の観察とそこに感じるわたしの気持ちなどを記録し分析、これからの付き合い方を考えるため。
まず、わたしが相手といるとき、自分がどうあれば心地良いよく感じるのかの追求。(真面目です・笑)
自分の心地よさを追求するのは、相手である義父や夫に対するわたしの愛情だと思うから。
愛情があるなら、上手に伝え受け取ってもらえたら、とても嬉しい。
大げさにいえば、それがわたしの生きている意味だと思う(笑)
「今いる場所で咲く」ってそういうことだと思うんです。
どのくらい自分が成長できたのか?
学びを生かすには?
と、家族について深く感じ考える。
だからといってかしこまらず、自分らしく軽やかに振る舞う、今を楽しむ。
病院で義父と義兄夫婦とわたしと過ごす時間に、これまで思いもしなかったことをたくさん感じました。
例えばとても自然体で義父と話す義姉を見ていると、
察して欲しくて本音を言わず「なんでもいいよ!」と言いながら何でもよくない義父に対しての言葉のかけ方が素敵。
聞きすぎない、話し過ぎない、つまり踏み込み過ぎない境界線のひき方に唸りました。
その境界線のひき方は、一般的な話ではなく、お互いの共通点である趣味で培ったもの。
趣味について話すとき、人は熱量が上がります。
そこがポイント。
趣味についての話は、意見交換になる。
一方的ではなく、相互ということ。
だから。
・はっきりと自分のやり方考え方を話しやすい
・相手の話を聞き尊重しやすい
・自分の感情の爆発点を話してしまう
・いくらでも様々にしゃべることができる(笑)
つまり。
わたしは難しく考えすぎってこと!(笑)
それは相手が嫌いなタイプだから、決めつけもあるし思い込みもあって、それが自分の作った壁になって自分が阻まれていたんだなという(笑)
これからは、もっと気楽に。
義父との関係をよりよく楽しんでいこうと思いました(笑)
ちなみに、共通の趣味とは。
競馬です(笑)
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