積極的治療法のない病気と死について当事者の家族として向き合うことになったのは何度目だろう。
当事者は、すぐには自分に向き合えない。
当然だ。
自分だったら、
若ければ若いほど、
守るべきものがああると思えば思うほど、
死は恐ろしい。
なんとなく恐ろしい。
漠然と恐ろしい。
ような気がする。
当事者の家族として、「死」は複雑だ。
ただ見守るだけとはいかない現実がある。
だが命は本人だけのもの。
生き方、死に方は、本人が決める。
わたしがすることは、当事者と自分の境界線を明確にすること。
わたしに徹すること。
悩まなくていい。
悩むことはない。
事実を受けとめ流し淡々と生きる。
わたしはわたしに素直に死ぬまで生きる。
それが生きているということ。
死と向き合うということ。
自己満足のための世話焼きと意地っ張りを卒業する。
潔く清々しく生きる。
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【イベント出展のお知らせ】
11月17日(土)11:30~19:00
天文館ルミエル-Lumiere-2階
鹿児島市東千石町17-3
イベント
「好きをカタチにする達人ミニフェスト@カゴシマ」
に「アクティブ・カラーセラピー」で出展します。
アクティブ・カラーセラピーの受付時間は、11:30~15:40です。
①11:40~
②12:40~
③13:40~
④14:40~
⑤15:40~
お名前、メールアドレス、題名「11/17鹿児島アクティブ・カラーセラピー」、メッセージ欄にご予約希望番号と時間、セラピーについてのご要望
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松元佳子
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