①義父の伯母のグループホーム
日曜の午前中。
オートロックの入り口のインターホンで面会を申し出ると。
昼食前に、と訪れたのに、
行事のためになんと昼食中とのこと。
ならば仕方ないので、
「じゃ、出直します~!」
と伝えたら、
「顔だけでも見ていかれたら?」
ということで、一瞬の面会を果たす(笑)
 
本当に一瞬。
ちょこちょこ夫と伯母に話しかけておしまい。
伯母の調子はすこぶる良くて、
認知症の症状も安定。
伯母:またゆっくり来なさい!
一瞬でお役御免(笑)
 
この一瞬でお役御免になれるのは、
伯母の体調がいいこと
日ごろの伯母と私たちとの信頼関係。
 
おかげで行かないと行かないで私のストレスとなる
伯母の面会がスムーズに短時間で完結して有り難かった。
 
②両親の介護施設
両親がいくつになっても特に気にかけている妹三女。
彼女が離島の任期を終え、
おととい実家に帰ってきた。
彼女は引越、手続き、引継ぎと多忙なので、
かわりに私たち夫婦が両親に報告。
ふたりともこの報告を聴くと笑顔に。
IMG_20180401_222226467.jpg
IMG_20180401_222347400.jpg
夫の向けるカメラにすぐに反応してくれる両親。
反応の良さが、妹三女への愛情を物語る気がする(笑)
もちろん私たち夫婦への信頼も(笑)
 
こちらも短時間の面会。
それでも両親は笑顔で迎えてくれ、
報告話を熱心に聞き、
父なぞ私と夫を拝む始末(笑)
拝まなくてもまた来ます~~~(笑)
 
③義父のマンションのパトロール
郵便物のチェックと
部屋の空気の入れ替えと
お位牌のお参りと
義父のマイカーのメンテなどなど。
 
④妹三女の「お帰りランチ会!」
私たちと次女夫婦とその息子と
妹三女の「お帰りランチ会!」を開催(笑)
離島暮らしで何かと大変だった妹三女を労う。
 
家族の絆を感じられるランチ会をすることは、
認知症両親を持つ私たち三姉妹にとって、
癒しの場。
そこに家族も一緒に過ごすというのが、
介護の肝だなぁと改めて思うのでした。
Effect_20170603_073328.jpg

 

~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~
松元佳子
☆facebook 
☆Instagram
☆Twitter