在宅介護時の両親の食事について、
6年前のブログから抜粋して紹介します。
6年前というと、
実家には認知症の両親と妹三女が同居していました。
妹三女は父の要望、
「夜だけでも家に誰かいてほしい」
に従って、
片道約100kmのマイカー通勤をしており、
仕事も早朝から深夜に及んでいました。
私は実家近くに引越し、
両親の生活全般をサポート。
その食事について。
週3回ヘルパー夕方60分利用。
夕食作りと翌日の朝食作りと服薬確認。
残りの週4回の夕食は、高齢者向け宅配弁当を利用。
ちなみに、この宅配弁当は栄養計算されたもの。
妹三女は、
朝食と服薬をテーブルに準備。
仕事の休みの日は、
両親の朝食を担当。
その他、デイサービスが休みの日の昼食や
ヘルパーが入らない日の朝食は私の担当。
私は自宅と実家の両方の家事雑事で
かなり疲弊していました。
そのため、
当時はヘルパーと宅配弁当と
両親のために手作りご飯、
というような
家事や介助と自分の時間などの
バランスを考え取り始めた時期でした。
そんな時、
どんな料理を作っていたのか?
当時流行りの重ね煮でした(笑)
【重ね煮】
<材料>
しめじ 2パック ほぐす
たまねぎ 小3個 千切り
大根 1/2本 イチョウ切り
ごぼう 小2本 斜め切り
人参 大2本 イチョウ切り
塩麹 大さじ2~3
たまねぎ 小3個 千切り
大根 1/2本 イチョウ切り
ごぼう 小2本 斜め切り
人参 大2本 イチョウ切り
塩麹 大さじ2~3
<作り方>
1.材料をなべ底から順に入れ人参の上に大さじ2~3くらいの塩麹をちらしてのせる。
2.中火から弱火で40分くらい煮る。
お水を入れず、野菜の水分だけで蒸し煮するので、むちゃくちゃウマイ!
【クリームシチューもどき】
<材料>
重ね煮 適宜
水 1カップ
酒粕 50~60g
無調整豆乳 2カップ
昆布だし 顆粒のもの1本(8g)
水 1カップ
酒粕 50~60g
無調整豆乳 2カップ
昆布だし 顆粒のもの1本(8g)
<作り方>
1.重ね煮の全体の1/3の量を鍋に移して、1カップの水と酒粕を入れ煮たてる(中火)。お酒の匂いをとばして、酒粕をとかす。
1.重ね煮の全体の1/3の量を鍋に移して、1カップの水と酒粕を入れ煮たてる(中火)。お酒の匂いをとばして、酒粕をとかす。
2.昆布だしと豆乳を加え、ふちがぐつぐつしてきたら出来上がり。
所要時間10分弱。
両親が喜んで食べてくれて嬉しかったな!
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松元佳子
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